ユーリ!!! on ICE 第9滑走『勇利VSユーリ おそロシア!!ロシア大会FS』感想(愛ってなんだ…考察)
あまりのことに、初見、菩薩になりかけたユーリ!!! on ICE9話感想です。 え…とこれ書いてる時点で現実世界は11話の放送済み。 またも振り返り感想になっとる…でも、めげない。 9話何度観ても私の心に浮かぶのは、 ”愛ってなんだ…”という言葉。 いや、9話はもう、愛…それにつきる。 (ヴィク勇に限らずね)。 まあ、一度9話時点でユーリ!!! on ICEの愛について振り返っておいてもいいかもしれない。 10話であれが来て、11話でこうで、最終話何が来るか、とか考えると…ううう。 (あらすじの後に感想本文があります。) (ざっくりあらすじ) ヤコフにFSの1日コーチを任せ、ヴィクトルは愛犬マッカチンのピンチのために日本に帰国。 ロシア大会2日目。 エミルはクワド4回という人間離れしたプログラムで挑むがラスト近くの コンビネーションジャンプで転倒、271.58で5位。表彰台を逃す。 ミケーレはPBを20も更新し、282.89で3位。 スンギルはジャンプ失敗など実力を出し切れず 撃沈。256.2で6位。 ユーリはじいちゃんも観戦に来て、じいちゃん特製カツ丼ピロシキで気力十分。 ユーリはJJ(及び勇利)対策で後半に6回ジャンプを入れてもなお、会心のノーミス演技で会場を沸かし、PB更新するも297.96で2位。 勇利はヴィクトルがいないことにより演技に集中を欠き、細かいミスを多く出すが、 なんとか持ちこたえ、282.84で4位。 JJは圧巻のノーミス演技で高得点1位(スコアは不明)。 勇利は合計ポイントでミケーレと並ぶが、勇利は中国大会2位、ミケーレは日本大会3位のため、GPFの最後の1枠は勇利がぎりぎり滑り込むことになった。 ユーリはカツ丼ピロシキで勇利を励ます(デレた!かわいい!)。 福岡国際空港では無事元気になったマッカチンとヴィクトルがお出迎え。 勇利とヴィクトルは、駆け寄ってお互いの存在を確かめるように抱擁をかわす。 「引退まで僕のこと、お願いします。」と言う勇利にヴィクトルは「プロポーズみたいだね」と返すのだった。 ****** さあ、気になるとこをザカザカいくよ! ・「強くなって!ミケーレ・クリスピーノ!愛がなくても私は滑るし、彼氏も作るわ!」(サーラ) サーラ、格好ェ…。ユーリ!!!