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戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想(小十郎???!)

しばらく小十郎様が出てこなくなりそうで… かな?りショックな 戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想です。 まさにタイトルどおりの展開だったわけだけど… 政宗様が今の所大事なくて、何より(冷や汗)。 しばらく政宗様と小十郎様のコンビが見れないのは痛手だなぁ。 武田勢も幸村が武者修行兼ねて九州に送り出されてしまったし… 幸村と信玄のドツキアイがしばらく見れん! (あ、 だから1話のドツキアイはいつもより長めで手が込んでたのか …と今更納得。) 政宗も幸村も一人になって頑張って成長… というのが、今シリーズということか…。 二人の成長は楽しみだけど、今後はちょい重めの展開になりそうな予感。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. (あらすじ) 竹中半兵衛の誘いを断った小十郎は、人質をとられていたこともあり、多勢に無勢、力及ばず拉致されてしまう。 伊達は一度は平定したはずの周辺国3国から同時に進軍を受け、政宗は軍を3分割。だが、そこへ半兵衛の豊臣軍が割り込み、摺上原で対戦することに。 消耗した伊達軍は窮地に。 一方、越後の上杉には前田軍が進攻。前田慶次は決断をせまられることに。 武田からは真田幸村が騎馬精鋭部隊を率いて、九州を目指すべく旅立って行った。 次回、『慶次対利家! 手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』。 慶次、やっぱり越後側についちゃったのか…。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 2話になって…技の派手さ加減とか、かすがの萌えっぷりとか…いつもの感じが戻ってきた感じはするのだけれど、話自体は重いのよねぇ…。 それでも、謙信萌えなかすがと慶次のやりとりはなかなか楽しかったです。 「なんでだろうな?」 (慶次) 「いや、改まって問われると答えようがない…」 (かすが) いや…この噛み合なさっぷりが、イイ! かすが、可愛すぎる♪ 謙信…これって確信犯よね!?(場を和ませるため?) まったく、もう…。 一方、豊臣方にも何やら事情がありそう。 竹中半兵衛…無理に急ぐのは…先の命が短いから…とか、そういうものだろうなぁと悟らせられたり。 おそらく小十郎を無理にもキープしたかったのは、 自分亡き後を託すため でもあったのでしょう(用意周到だ!)。 小十郎の描写がな...

戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想(ちょっと控えめすぎないか?)

期待が大きすぎるのもあるけれど… 監督さんが変わって、ちょっと控えめになった感がいなめない 戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想です。 冒頭からして…いつものようで、いつものようでない。 微妙に演出が控えめで、現実的?になったような。 監督さんが違うとこうも違ってしまうものなのでしょうか? むむむ…とうなっていたら、OPが来た! いや?…OPまでが長かった。 一瞬、今日はOPないのかと思いました。 …で、決して出来が悪いというわけではないのだけれど、 1期の神OPに比べると、どうしても平凡。 歌詞にほぼシンクロした内容のOP のようですが、イマイチインパクト不足。 1期の時は、OP観てズッコけて(いい意味で♪)、視聴を決めたという経緯もあるので、面白いのを期待してたんですが… 今回のOP観たからといって…観ようと思う人は少ないだろな。 1期があれなら、 2期も、もっとぶっ飛んでしかるべき。 もしくは、予想を裏切り純和風の和太鼓インストルメンタルとかにして、激しくかつ美麗に仕上げるとか…。 相当意表をついても、BASARAなら許される!!(爆) 一体、何に遠慮しているのだろう? 監督さんが代わって…何か前と違った感じを出そうとしているのだろうけれど… リズムが狂って、イマイチな感じ。 とはいえ、1期も1話の内容はそれほどぶっ飛んでない方だったので、2期も2話以降に期待したいです。 (あらすじ) 川中島で幾度目かの対戦をする武田と上杉の軍勢。 その中心には、怪我から回復し、以前と同じく雄々しくぶつかる信玄と謙信の姿があった。 そして、またもや武田と上杉に横やりを入れるべく現れた伊達軍。 それを阻むべく真田幸村が立ちはだかる! 政宗と幸村の対決は、気迫の差で幸村が及ばず敗退。 と、そこへ武田、上杉、伊達を包囲する軍勢が現れた! その軍勢とは豊臣!! 前もって各軍に兵を潜伏させ、機を待っていたようだ。 豊臣秀吉と竹中半兵衛の登場により戦場の空気は一変する。 秀吉の提案に反して、豊臣の軍門に下ることを拒否した武田、上杉、伊達。 武田、上杉両陣営からの弓矢を手のひらひとつで返してしまう秀吉の圧倒的戦闘力! 伊達政宗と片倉小十郎の特攻によりできたわずかな間隙をついて、 3軍は撤収(退却の手筈は小十郎の差し金)。 混乱の中、武田は小田原と宇都宮を豊臣...

戦国BASARA 第12話『安土城天守 明日を懸けた死闘』最終回感想

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書きかけのままずっと置いてあったのですが、やはり最終回の感想はアップしておかないと…というわけでアップしました(汗)。 HPが途中で二度も回復(?)したり、なんだかゲーム風の演出で勢いにのったまま嵐のように過ぎ去った最終回。二期も決定してなんだかうれしい戦国BASARA 第12話『安土城天守 明日を懸けた死闘』感想です。 武将扇子「真田幸村」 歴史城 Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 遅ればせながら、 祝二期決定~~~!!! 多分あるんじゃないかと囁かれていたものの、本当だったとは! 男達の熱き闘いがまだ観れるのは、うれしい限りです。 信玄と謙信は、傷が未だ癒えぬものの、心は遠く若き虎と蒼き龍と共にあるようです(それも、精神世界の中とはいえ、二人一緒にわざわざ川中島から眺めてるんですよね(*^-^))。 さて、前半の見せ場、小十郎VS光秀。 途中、光秀が藍丸を人質(おいおい…)にとるも、 「そいつは子供(ガキ)じゃねぇ。散々人を殺めてきた、織田の武将だ!」 と、必殺技をかまし、勝負は、小十郎の圧勝。 光秀の散り方は、なかなか良かったです。 何がって、 速水さんの怪演がイイ!! 初代マクロスの頃からのファンなんですが、改めて惚れ直しましたわ♪ そして、やはりお市は無事でした! それどころか、信長顔負けの怨霊アタック?? じゃなかった、ゲームの必殺技だったんですね、これも。 影より闇の魔手が伸びて、敵を攻撃するというやつらしい(技名:「集え根の夢」?)。 濃姫を倒してしまうとは、結構スゴい技? 意外とあっさり濃姫がやられてしまって、ちょっと残念な気も…。 二期があっても、もう濃姫は出て来ませんものね。 そして、お市も信長と対峙するも、やはり長刀はふるえず、信長の種子島の前にた美しくも倒れる…(ここ、かなり美しく描かれてたんですが、意外とお市、スタッフ人気高い???)。 一方、長宗我部の超遠距離援護射撃により城壁を突破した連合軍。 政宗と幸村は天守閣に到達。 信長と対面するといきなりラスボス仕様の背景にチェンジ!!(笑) 信長のマントってば、どんだけHPあるのやら…!! マントに翻弄されてしまう政宗と幸村。 天守閣の外に放り出され、傷が開いた政宗は、信長に捕まりピンチに! と、そこへ現れたのは、ホンダムっ!!じゃない本多忠勝! (生きてたんかい!) でも、マ...

戦国BASARA 第11話『光秀謀反!本能寺大炎上!!』感想〜速水(明智)、怪演〜

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いよいよ大詰め!なんだかタイトルから想像していたものとは、良い意味で裏切られた、戦国BASARA 第11話『光秀謀反!本能寺炎上!!』感想です。 光秀謀反というからには、てっきり史実どおりにいくのかと思ったら、まるっきり違ってました(笑)。やはり、BASARA、いい感じに予想を裏切ってくれます。 (まあ、あくまでラスボスは信長なんですね。) 光秀の裏切りを予見して、先手を打っておいたのは、実は濃姫! 光秀は、政宗と幸村を利用して、信長を撃つつもりでいた。 しかし、濃姫はその裏をかき、本能寺には信長の影武者を置き、光秀の軍勢には信長方の兵士をつけて、光秀を撃つべく指令を出していた。 策にハマったのは、光秀の方。 だが、光秀が悔しいのは、信長の逃げ惑い苦しむ様が見れなかったこと。 政宗と幸村との戦闘も、彼にとってはむしろ快楽。 もう、速水さんの怪演が光り過ぎです。 (アヤシいキャラなのに、思わず喜んでしまいました…(汗)) 見かねて光秀の助っ人に入った藍丸、あまりいいとこなし。 結局、政宗に追い払われて(というより、むしろ見逃してもらって)いました。 一方、完成した安土城では、ようやくお市の方が今は亡き長政に促されるように、信長を止める決意をしていました。 そんなお市に、信長の面前で、捕えた“かすが”を始末するよう迫る濃姫! (怖い兄嫁じゃ〜!!) 窮するお市を尻目に、縄を解き、信長におそいかかる“かすが”! 濃姫と対峙するも、足の裏に仕込んだ忍具を思い出してか(芸が細かいな〜)、お市共々、一旦その場を去る“かすが”。 信長の許に残るというお市。 信長方の忍びに囲まれて、万事窮すの“かすが”は、佐助からもらった忍具を期待を込めて吹く!…が佐助が都合よく現れるはずもなく(笑)、忍具はグライダーに変形して、“かすが”を救う。 “かすが”は、なんだかんだいって佐助を頼りにしてたり、助かったけど良い意味で裏切られた気分になったり…。で、都合よく飛行忍具が壊れた所に佐助が現れてお姫様抱っこされちゃったり…。 かすがの照れっぷりが可愛い♪ 佐助も憎いねぇ…。本当、格好いい!!! この二人、なかなか良いコンビであります。 片倉小十郎率いる伊達軍を筆頭に、徳川、上杉、武田、浅井…その他諸々の東国連合軍が結成され (これってOPの足軽ダンスシーンの再現ってことなんですよね!?) 、本能寺...

戦国BASARA 第4話『揺れる緋の華悲を呼ぶ信義』、第5 話『壮絶!長篠・設楽原の義戦』簡易感想

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娘達(小3&小1)がうまい具合に、戦国BASARAにハマってくれたので、戦国武将の名前をこの際、是非覚えて欲しかったり…(笑)。 第4話『揺れる緋の華 悲を呼ぶ信義』 着々と広がる織田包囲網。だが、それを見逃すはずもない織田勢。 お市の方を信長に人質として取られ、光秀の差し金で、朝倉を攻めるのではなく、降伏を説得するかわりに、伊達への盾になることになった長政。 お市のキャラが…意外すぎて、なんか笑える。 激しいキャラが多いので、地味なのに、却って目立ってます(*^-^)。 信長は非道と言われつつも、本当に残虐なのは、どうやら明智光秀の方なようですね。この感じだと、いずれ光秀の裏切りフラグとかもありそう…。 相変わらずの、信玄と幸村のドツキ問答(笑)。 でも、幸村の勘違い度が大きいと、ダメージも倍以上なんですね!? 端で見ていた、かすがもびっくり(笑)。 まだまだ幸村は大将の器には遠いようですね…。 ワンコイングランデフィギュアコレクション 戦国BASARA -第壱陣- BOX《予約商品05月発売》 販売元: あみあみ 楽天市場で詳細を確認する 第5話『壮絶!長篠・設楽原の義戦』 出た!本多忠勝!(別名:ホンダム!?) どう見ても、アレにしか見えない代物なんですが…イイ出来でした♪ もう、いいの!?そんなんで!?というギリギリの線ではありますが、確かに可笑しい!テレビの前でニヤニヤしっ放しでありました。 効果的に俯瞰アングルを時折入れたり、合戦の描写も結構巧みで面白かったです。 形上、先鋒となった伊達は浅井が、追随する上杉・武田連合軍は徳川が迎え撃つ。織田は徳川に鉄砲隊を差し向けるはずが、光秀の策略により浅井もろとも伊達を撃つ方にまわしてしまう。伊達軍から離脱した前田慶次は、伊達勢から裏切りかと誤解されつつも、信長を説得に向かうが、謙信に阻まれる。幸村は大きな合戦の最中、散りゆく命の重さにふと胸を痛めるが、それこそが大切な事だと信玄に諭される。長政はお市の目の前で、織田の鉄砲隊により倒れる。 幸村が命の重さに想いを馳せるシーンなんてのが出てくるとは、思いませんでした。 …が、他にも多くの戦死者が横たわる戦場のカットがあったり、その一方では本多忠勝のいる所、足軽が芥子粒のように吹き飛んだり…。ふざけているようでも、案外、戦争とはそんなもの。意外とマジメに描写してるんだな...

戦国BASARA 第3話『風来坊 前田慶次!』感想〜一国の主として〜

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信玄と幸村のドツキ問答は、見ようによっては、そっち系に見られてしまうんでは…とちょっぴり心配な、戦国BASARA 第3話『風来坊 前田慶次!』感想です。 1話を見逃したままなので、初めて信玄と幸村のドツキ問答を観たわけですが… 笑える。(o^-^o) いや、内容はいたってマジメだし、幸村を一人前の武将へと導こうという信玄の親心のようなものも感じられ、さらに、今回の場合は、信玄が正宗の胸中を代弁している。まあ、結局、幸村は信玄や正宗の境地には至っていないわけですが。 最後の一発が眼前で寸止めなのは、そのせいでしょう。 一国の主としての責任。 それが、今回のテーマなようです。 信玄が北条氏政の槍を立てたままにしているのも、考え方に差こそあれ、一国の主として、その生き様に共感するものがあったればこそ。 そして、もうひとつは、 戦う理由。 謙信と慶次の場合、それは、平和を愛するが故。 正宗と信玄の場合、それは、国の安寧を求めればこその、天下統一。 前回の感想でも書きましたが、笑わせるとこは、毎回笑わせるのに、脚本は、いたってまとも。骨太と言ってもいい。 柱の部分が戦国ものとしての骨子をしっかり保っているので、ハチャメチャしても、安心して観ていられる作品になっています。むむむ、巧い。 そして、 毎回華を添えてくれる、かすがの萌えシーン(笑)。 お客さまの前で萌えてちゃいかんでしょ!(≧∇≦) 謙信も分かってて、わざと萌えさせて、鑑賞してるようにしか見えん…。 たしかに変な忍びと言われても、仕方ないですよね。 (次女(小Ⅰ)がかすがのマネをして困っております…orz。) かすがが里を抜けた理由は、ちょっと気になるところですが…。 公式サイトによると、やはり謙信ラブが原因でしたか!! サスケは、いつもかすがを気遣っていますし、この二人も気になります。 慶次は、花の慶次と見た目そっくりですが、いいんだろか!?(笑) まあ、BASARAの方が優しい感じの顔立ちではありますが…。 前田のバカップル…(笑)。まつ、強し…。 戦国BASARA 其の壱 [DVD] 販売元:ポニーキャニオン 発売日:2009/07/01 Amazon.co.jpで詳細を確認する (あらすじ) 桶狭間以来、鳴りをひそめる伊達政宗。 周囲の心配をよそに、己の心と向き合う正宗。 そんな正宗の心中を、本人以上に理解し...

戦国BASARA 第2話『戦慄!桶狭間の遭遇』感想〜ノリとセンスは抜群!〜

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予想外に面白い!2話から視聴だが、これはイケルと思いました。 デフォルメしている部分とはずさず忠実な部分のバランスが絶妙。 台詞も古風だったり、今風?だったり…。 ノリとセンスとリズム感に高画質。 ハイクオリティな娯楽作品に仕上がってます(笑)。 伊達は装束は普通だが、馬はバイク仕様(?)の手綱は付いてるし、かけ声は“Are you ready?”だし。 対する幸村は装束は特攻服の変形っぽいのに、言葉づかいと性格が古風。 馬上の人物の動きなどリアル だが、武将達の戦闘技はトンデモない大迫力技だったり…(笑)。 演出はド派手だが、脚本は意外とまともだったり…。 この辺のバランス感覚が、 単なるゲームの宣伝アニメにとどまらず、安っぽくなりすぎなくていいのかも。 (あらすじ) 行軍中の今川義元勢へ伊達正宗が後方より攻め入る。 伊達の騎馬部隊の電撃作戦に、歩兵中心の今川勢はあっけなく蹴散らされる。 義元あわやというところへ、真田幸村が到着。 義元の首をかけて、正宗と幸村の一騎打ちが始まる。 「癖になるなよ…。」(正宗) (いや〜、こっち(視聴者)としては、クセになりそうです(笑)。) 一方、小田原へ向かった武田信玄は、伝説の忍び風魔小太郎をかわし、北条氏政を打ち取る。 猿飛佐助は、隙あらば信玄の命を狙う“かすが”の動きを牽制。 (そういえば、春日局って、史実でも忍び関係の血筋だという話を聞いた事あるような。) 正宗と幸村の闘いの隙をついて、今川は3人の影武者をたてて敗走。 3人をそれぞれ追う小太郎、正宗、幸村の前には、待ち伏せしていた信長の手の者が待ち構えており、二人の影武者を始末、本物の今川義元を信長の許へ届けたのは明智光秀。一発の銃弾により、トドメをさす信長。 その一部始終を見ていることしかできなかった正宗と幸村。 二人の最大の宿敵、それは第6天魔王織田信長。 次回、『風来坊、前田慶次』。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ なんか、あらすじに書いてしまうと、マジメな話のようだ…(笑)。 信玄は2頭立て?の馬で重力無視して城壁を駆け上がるし、 北条はドン・キホーテみたいだし、先祖の亡霊背負って走るし、 伊達と幸村の必殺技はどうやって出してるのか分からないし、 OPで足軽はモブでダンスしてるし、 かすがは、上杉謙信に萌えてるし、 藍丸と濃姫と明智光秀だけイメージ違...