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勝生勇利生誕祭に親子参加したよ!

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娘二人とどっぷりYOI沼につかってる私ですが、 11月 29日は勇利くんのお誕生日ということで 滑り込みでTwitterの  #勝生勇利生誕祭  に参加しようと思って、 30分ほどであわてて描いて、取り込もうとしたらスキャナがご機嫌斜め。 1時間格闘してたら、日付変わっちゃったよ〜。orz まあ、そうこうしてるうちに3人分イラスト上がったので、 ここにも置いておく。 まず、母。 ちび勇利です。なんか持ってる布は一応ロシア国旗…。 下絵から色ぬりまで全部アナログ手描きで30分(速さだけが自慢)。 やっつけ感ハンパなし。 あ〜、もっと時間がほしかったよ。 ちび勇利 お次は次女(中2)。 同じくちび勇利。 「じゃん!」のシーン。 作業時間1時間くらい? じゃん! 最後は長女(高1)のヴィク勇。 ヴィクトル&勇利 長女、授業中から下絵に取り組み、ペン入れするも(作業時間4時間以上)、いまだ完成せず。多分スマホで彩色するのにあと2日くらいかかるのと違うやろか。 …てか、これ授業中に先生に見つかるとか、恥ずかしすぎだし!? (あ、うん、勉強しようね、て言われたらしい。) いや、めっちゃうまくなったけどね。 授業中はやめようよ。 うん。 なんか…若いっていいよね、成長著しくてさ。 まあ、おかんはぼちぼちいくよ。 ブランク長いしね。

ユーリ!!! on ICE 第2滑走『2人のユーリ!?ゆーとぴあの乱』(振り返り視聴)感想(ヴィクトルの悩み考察)

いやぁ〜2話からOPの色も鮮やかになって、背景もプラスされました。 スケオタの皆さまの発言いわく、OP 背景のリンク、バルセロナのGF会場だそうな。 みんなすごいなぁ(年季入ってるけど、ライトファンなので、その辺ぼ〜っと見てた)。 (ざっくりあらすじ) 勇利のコーチになると宣言して、長谷津にやってきたヴィクトル。 ヴィクトルのペースに引っ掻き回されながら、うれしくて期待にドキドキする勇利。 子豚ちゃん体型の勇利は、カツ丼禁止、GF前の状態まで体を絞るまで、 コーチはしないとヴィクトルに宣言される。 なんとか短期間で体重・体脂肪をGF前まで落としたと思ったら、 今度はロシアから、シニアデビューを控えたユーリ・プリセツキーまで長谷津に押しかけてきた。 ヴィクトルにそれぞれ振り付けてもらい、『温泉 on ICE』として地方興行でお披露目、コーチしてもらう権をかけて勝負することになる。 ユーリは「アガペー」、勇利は「エロス」、 それぞれの自分の希望とは逆のテーマをヴィクトルから割り振られる。 こんなところで負けられない勇利は「全力のエロス、ぶちかまします!」と宣言する。 ****** 振り返り視聴なもんで(書いてる時点で8話)、 あらためて見直してみると、 まだまだ落ち着いて見てられる内容だったなぁ…と。 (でも、2話ですら、30分が体感時間3分くらいの気分)。 まだ2話ですが、物語の芯に関わる部分から小ネタにいたるまで、ちゃんと伏線とか色々張ってあったよねぇ …て、感じでまた新たな気分で視聴できるところがすごい。 (多分もう視聴20回目くらいはいってる) ・勇利をスケートの道に導いたのはミナコ先生 ミナコ先生はロシアのブノワ賞受賞しちゃうようなスゴイ、バレエの先生 (レッスン室にトロフィーと写真が飾ってある) 。 勇利はそのミナコ先生のところで幼少期からみっちりバレエをやっていて、 スケートを勧めてくれたのもミナコ先生…ってことは、 勧められてなければ、勇利はスケートしてなかったかも…なんですよねぇ。 ほんと勇利にとって大切な先生。 今の勇利の表現力や体幹の鍛わり方とか柔軟性はミナコ先生がいたからこそ。 ヨーロッパの選手の場合、フィギュアスケート以前にバレエをやってる人が多いし、 表現力や体幹を鍛えるた

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』(振り返り視聴)感想(その2)

 「なんのピロシキ!!」て”Easy as pie"(「ほんの朝飯前さ」「いとも簡単」という慣用句の)ダジャレかよ!と今頃気づいてジタバタしている、私。 1話冒頭の感想だけで興奮しすぎたので、 もうちょっと落ち着いていこうと思う、ユーリ!!! on ICE1話本編(振り返り)感想です。 (ざっとあらすじ) GF(グランプリファイナル)で6位に沈み、その後の全日本選手権でもオールミスで大敗、翌年のシード権すら失って、故郷、長谷津(モデルは唐津)に5年ぶりに帰った勝生勇利。 2才年上、リンクメイトでアイスキャッスル長谷津のマドンナ(従業員)、優子さんの前でヴィクトルのFSの完コピを滑るが、その動画が優子の子供達(スケオタ三つ子)の手によってSNSで全世界へ拡散されてしまう。 とうとうその動画はヴィクトル本人の目にとまり、勇利にとって憧れであり目標であるヴィクトルが、突然、長谷津を訪れ、勇利のコーチをすると言い出す。 1話、もりだくさんで何度観ても、体感時間5分くらい…。 そんな中で気になることをちょいちょい拾っていきたいと思います。 ・ユーリは勇利を待っていた?(”やめちまえ”は本心か) GFのあったソチの会場で、勇利はトイレにこもって実家に電話し、そのあと一人で泣いちゃって、そこで、ロシアンヤンキー、ジュニアGP1位のユーリに 「ユーリは二人もいらない。」  と絡まれちゃうシーン…。 この出会い、何度どう見ても偶然じゃないですよね〜。  ユーリが通るのを通路で待ち構えてて、勇利に続いてトイレに入っていったようにしか見えない。 問題は、わざわざ待ち伏せして、何言うつもりだったかってことなんですが… だって、8才上の国外の先輩選手に…ですよ? わざわざ本心で”やめちまえ”なんて言うかな〜…と。 1話初見の時はね、あ〜なんかロシアンヤンキー、おそロシア… と苦笑いしながら見てましたが、 あとの方の話数まで進んで、また戻って観るとまた違った印象なんですよね。 喧嘩売ってるけど、どっちかというと、”お前、つまんね〜ことで、へこんでんじゃね〜よ” 的な意味もあったのかな、と。 ”やめちまえ”も”ユーリは二人もいらねぇ”も本心ではあるでしょうが、 優しいとこもある子なんで…。 それどころか、ユーリはずっと

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』感想(その1)

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『ユーリ!!! on ICE』、放送前から注目はしてましたが、 はるかに予想を超える、その出来栄えと魅力に 魂の底からどハマりしてしまいました〜〜!!  放送の方はすでに6話まで進み、折り返し地点。 ここで振り返りながら感想アップして、なんとか放送に追いつきたいと思います。 振り返り感想ということで…途中視聴参戦の方には、視聴の参考になるように、 また、繰り返しリピ視聴のみなさまと萌えを共有すべく、 久々更新ですが、頑張りたいと思います。 『ユーリ!!! on ICE』、地上波の放送が少なく、 メインは各種配信サービスを利用しての 視聴がメイン。 そのおかげか、海外勢の視聴も結構ありそうですね。現フィギュア女王のロシア、メドヴェージェワ(テレビ朝日ではメドベデワ)も  メロメロだったりww。 みなさん、メドちゃんのTwitterとかインスタは要チェックですわよ! ******** 主人公は、シニア参戦5年目、引退の2文字がちらつくお年頃、 23歳男子フィギュア選手、 勝生勇利。 OP前、勇利の回想。 シルエットですべる、ジュニア時代のヴィクトルから現在のヴィクトル。  彼を見つめる幼少の勇利から少年時代?の勇利。 「彼はいつも、僕をびっくりさせる。 初めて彼のスケートを見た時から、ずっと…驚きの連続だった。 」 おお、なんか出だしから主人公の過去振り返る系のモノローグとか… めっちゃせつない系やん…。 (うんうん、現役時代のピークが短いフィギュアスケートには、儚いとか、せつない系要素がよく似合う。) それに、なに、この動きと、音…!? もうこれだけで、ハートをぎゅっとわしづかみにされちゃった自分。 (めっちゃくちゃリアルやんけ〜〜〜!) (しかも現実では見れない、 自分に向けて滑ってくるアングル 〜!!!!! ) 滑ってくる音が…音が…ちゃんとしてる んですわ。 12月号の月刊『PASH!』の特集記事読んでわかったんですが、 実際に振り付けの宮本賢二さんにターン、ジャンプしてもらって、 動きや速度ごとにたくさん撮りためた音を、 すべてのスケートシーンに組み合わせて使用してるんだとか。 生録効果音の破壊力…すごすぎる。 (ちなみに『PASH!』12月号、紙媒体はほぼ売り切れの模様。ネ