黒執事2 第11話『岐路執事』感想(ハンナの手のひらの上ってこと?)
黒執事2は最終回を迎えた。 …が! 名古屋は来週木曜まで待たねばならない! 最終回は賛否両論ありそうな内容のようだが、 まだ実際に観ていないので、今はとりあえずまっさらな頭にしてから 来週まで待とう…。 (…って1週遅れってひどすぎ…orz。) え?1話以来、感想がすっかり途切れてるって? …すいません。m(_ _)m リアルが多忙だったとか、 1週遅れでやる気がなくなったとか… 言い訳です。はい。 ごめんなさい。 10話の最後で、ハンナの口の中のアロイスの目を見て失神したシエル。 この時、アロイスの意識が表層に出て来て、 シエルの体を支配してしまったということなのですね…。 (なんで、アロイスの目が必要なのかはわかりませんが…目の方になんらかの呪術的な力でもあったということにしておきましょう。) さて…ハンナとアロイスが仕掛けた“アロイスの心を巡る”スタンプラリー。 なんで大の悪魔が3人してそんなゲームに興じているのか… まあ…壮大な遊び心ってやつなんでしょうか? 暇つぶし??? …というか セバスチャンもクロードもハンナの手のひらの上…。 なんだかちょっと笑えちゃいます(苦笑)。 なんか…かわいいというか…。 出されたクイズには、 アロイスの気持ちに沿った答えが必要。 クロードが有利になるように… クロードが早く自分の許に来てくれるように…。 なんか…アロイスがちょっと可哀想。 例えるなら… 二股かけられたうえにフラレてしまって、 それでも必死に元カレの気を引こうとする女のような…。 (微妙なデジャヴ感で胸が痛いぜ…。(苦笑)) で、クロードは最終問題でアロイスの望む答えが分かっていながら わざと違う答え(=本音)を言う。 う?ん、悪魔というか、むしろ人間的ですらありますね(苦笑)。 “お前には興味がない”とわざわざ宣言するようなもので…。 案の定、クロードはふりだしに戻されちゃいます。 一方、1問目でミスって、さっそくバラに捕まってしまったセバスチャン。 ちゃっかり目だけでグレルにデスサイズを使わせて、 脱出。 「お利口DEATH♪」 (セバスチャン) グレル…すっかりいいように使われてます…(笑)。 しかも次の問題では、試しに×へ放り込まれてボロボロ…。 …って、そのあとグレルはどうした!? まるで出番なし。 10話からずっとついて来たのに!? ここで退