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『魔道祖師』沼に落ちました…

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お久ぶりです。 近況だけ入れておきます。 突然ですが、『魔道祖師』沼にハマりました。 最推しは藍忘機 2020年4月、コロナ禍で合唱のすべての練習、本番の予定がなくなり、各種イベント(フィギュア・スケート、クラシック・バレエ、同人イベント)もすべて予定がなくなり、時間を持て余し気味のところに、 PASH5月号にラジオドラマ『魔道祖師』の公式ビジュアルとして大好きなGearousさんが掲載されるとの情報が……!! さっそく購入してみると、 なになに『魔道祖師』の原作は中国のBL小説で、ラジオドラマの日本語版が出る?? へ〜〜…無料分をちょっと聴いてみるか…。 あ、悪くないけど、初めてだとさすがに世界観が頭に入ってこないな…。 先に何か他で履修してからラジオドラマに戻ってくるか…。 メディアミックス展開だから他には… アニメ、ドラマ『陳情令』、漫画もあるだと…???   当時、Youtubeで有志日本語字幕のものがまだ視聴可能だったので、 さっそく視聴したところ…見事にハマりましたね。 夷陵老祖、魏無羨のビジュアルが超・超・超性癖だったんですよ…。ええ、めっちゃ大好き。 中身を視聴したら余計に大好き。 でも、藍忘機の内面に触れたら、最推しは一気に藍忘機になってしまいました。 まあ、忘羨まとめて大好きなんで…。 性癖詰め合わせな魏無羨 まあ、とにかくものの数日で1、2期全話 を 履修し、その勢いからラジオドラマ日本語版(mimi FM)、中国語版(猫耳)にも流れるように課金し、 『陳情令』はWeTVで特別編集版(俗にいう忘羨ver)を英語字幕視聴。 テンセントで記念無料配信時に本国版全話駆け足視聴(中国語字幕)。 iQIYで『陳情令』のスピンアウト 『乱魂 (The Fatal Journey)』、『生魂(The Living Dead)』も英語字幕・魔翻訳日本語字幕で視聴済み。 WeTVはVIP登録して陳情令のイベント映像も大体は走り、 『魔道祖師Q版』もWeTVの英語字幕で視聴してます。 中国語版ラジオドラマでは魏無羨役の路先生にハマり、『銅銭龕世』にも手を出して、 日々路先生のお声に萌えまくっております。 もちろん日本語版ラジオドラマの”たっつんしぇん”と”ひのじー”ボイスにも痺れまくってます。 『陳情令』から肖战と王一博にもハマり、そのままbjyx沼へ…...

ユーリ!!! on ICE 第9滑走『勇利VSユーリ おそロシア!!ロシア大会FS』感想(愛ってなんだ…考察)

あまりのことに、初見、菩薩になりかけたユーリ!!! on ICE9話感想です。 え…とこれ書いてる時点で現実世界は11話の放送済み。 またも振り返り感想になっとる…でも、めげない。 9話何度観ても私の心に浮かぶのは、 ”愛ってなんだ…”という言葉。 いや、9話はもう、愛…それにつきる。 (ヴィク勇に限らずね)。 まあ、一度9話時点でユーリ!!! on ICEの愛について振り返っておいてもいいかもしれない。 10話であれが来て、11話でこうで、最終話何が来るか、とか考えると…ううう。 (あらすじの後に感想本文があります。) (ざっくりあらすじ) ヤコフにFSの1日コーチを任せ、ヴィクトルは愛犬マッカチンのピンチのために日本に帰国。 ロシア大会2日目。 エミルはクワド4回という人間離れしたプログラムで挑むがラスト近くの コンビネーションジャンプで転倒、271.58で5位。表彰台を逃す。 ミケーレはPBを20も更新し、282.89で3位。 スンギルはジャンプ失敗など実力を出し切れず 撃沈。256.2で6位。 ユーリはじいちゃんも観戦に来て、じいちゃん特製カツ丼ピロシキで気力十分。 ユーリはJJ(及び勇利)対策で後半に6回ジャンプを入れてもなお、会心のノーミス演技で会場を沸かし、PB更新するも297.96で2位。 勇利はヴィクトルがいないことにより演技に集中を欠き、細かいミスを多く出すが、 なんとか持ちこたえ、282.84で4位。 JJは圧巻のノーミス演技で高得点1位(スコアは不明)。 勇利は合計ポイントでミケーレと並ぶが、勇利は中国大会2位、ミケーレは日本大会3位のため、GPFの最後の1枠は勇利がぎりぎり滑り込むことになった。 ユーリはカツ丼ピロシキで勇利を励ます(デレた!かわいい!)。 福岡国際空港では無事元気になったマッカチンとヴィクトルがお出迎え。 勇利とヴィクトルは、駆け寄ってお互いの存在を確かめるように抱擁をかわす。 「引退まで僕のこと、お願いします。」と言う勇利にヴィクトルは「プロポーズみたいだね」と返すのだった。 ****** さあ、気になるとこをザカザカいくよ! ・「強くなって!ミケーレ・クリスピーノ!愛がなくても私は滑るし、彼氏も作るわ!」(サーラ) サーラ、格好ェ…。ユーリ!!!...

ユーリ!!! on ICE 第8滑走『勇利VSユーリ おそロシア!!ロシア大会SP』感想(ヴィクトルのマスコミ対策考察) 

 8、9話はとにかくもう感想あげとかないとさすがに やばいと、ひとまず感想書いてます。 (3〜7話の振り返り感想は、関西ペースに合わせて書くつもり)。 なんだかんだで It's 宮野JJ!!! に思いっきりもってかれて、 観るたびなんかよくわからなくなるという…ww(褒めてる)。 あと所々、作画面で辛そうなカットも見受けるようになりましたが、 負担になるフィギュアシーンの秒数を少しずつ減らし、 風景やモブ、イメージカットなどでつなぎ、 上手く演出でごまかして、大事なシーンの作画は死守するという、 涙ぐましい努力…。(これも褒めてる) 本当、スタッフのみなさん、すごいです。 (ざっくりあらすじ) ついにやってきた最終ロシア大会。 GFにあがれるかはロシア大会に参加している選手の成績次第。 (GF進出が確定してない3位以下、逆転可能な団子状態。 ただし、ピチットはポイント3位でも、ほぼ確定枠。実質4位以下の争い。) 中国大会で絆を深めたヴィクトルと勇利は、 ヴィクトルとってはホーム、勇利にとってはアウェイな、 ここロシアでさらなる絆を見せつけつつ、 SPをノーミス発進。PB更新109.97で暫定1位に。 ユーリは乗りきれず98.09、JJはノーミスPB更新で113.56で SP順位は1位 JJ、2位 勇利、3位ユーリと勇利は好ポジションキープ。 だが、そんな勇利に、日本からマッカチンが饅頭盗み食いして、 喉に詰まらせ、危ないとの知らせが。 勇利は自分の身をふりかえらず、ヴィクトルに日本に帰るよう勧める。 困ったヴィクトルはヤコフにFPの1日コーチを頼むのだった。 ******* 中国大会のFP前に勇利がストレートな気持ちをヴィクトルにぶちまけ、 ヴィクトルもそれに精一杯応えようとした結果… ヴィクトルと勇利の関係は、ここロシア大会前半では 非常に安定して見えます。 いわゆる夫婦状態。 え?もちろん野球でいえばバッテリー的な意味でですよ!?…それ以外に含むところなんて…ねぇ。(いや、ある。あるけど、ないんだってば!!) まあ、ちょっとまじめに… 年の功と過去の職歴・経歴、経験から導き出される考察を書いておこうかな、と。 ・「ロシアのアイスタイガーとは俺のことだ。」(ユーリ) いやい...

ユーリ!!! on ICE 第2滑走『2人のユーリ!?ゆーとぴあの乱』(振り返り視聴)感想(ヴィクトルの悩み考察)

いやぁ〜2話からOPの色も鮮やかになって、背景もプラスされました。 スケオタの皆さまの発言いわく、OP 背景のリンク、バルセロナのGF会場だそうな。 みんなすごいなぁ(年季入ってるけど、ライトファンなので、その辺ぼ〜っと見てた)。 (ざっくりあらすじ) 勇利のコーチになると宣言して、長谷津にやってきたヴィクトル。 ヴィクトルのペースに引っ掻き回されながら、うれしくて期待にドキドキする勇利。 子豚ちゃん体型の勇利は、カツ丼禁止、GF前の状態まで体を絞るまで、 コーチはしないとヴィクトルに宣言される。 なんとか短期間で体重・体脂肪をGF前まで落としたと思ったら、 今度はロシアから、シニアデビューを控えたユーリ・プリセツキーまで長谷津に押しかけてきた。 ヴィクトルにそれぞれ振り付けてもらい、『温泉 on ICE』として地方興行でお披露目、コーチしてもらう権をかけて勝負することになる。 ユーリは「アガペー」、勇利は「エロス」、 それぞれの自分の希望とは逆のテーマをヴィクトルから割り振られる。 こんなところで負けられない勇利は「全力のエロス、ぶちかまします!」と宣言する。 ****** 振り返り視聴なもんで(書いてる時点で8話)、 あらためて見直してみると、 まだまだ落ち着いて見てられる内容だったなぁ…と。 (でも、2話ですら、30分が体感時間3分くらいの気分)。 まだ2話ですが、物語の芯に関わる部分から小ネタにいたるまで、ちゃんと伏線とか色々張ってあったよねぇ …て、感じでまた新たな気分で視聴できるところがすごい。 (多分もう視聴20回目くらいはいってる) ・勇利をスケートの道に導いたのはミナコ先生 ミナコ先生はロシアのブノワ賞受賞しちゃうようなスゴイ、バレエの先生 (レッスン室にトロフィーと写真が飾ってある) 。 勇利はそのミナコ先生のところで幼少期からみっちりバレエをやっていて、 スケートを勧めてくれたのもミナコ先生…ってことは、 勧められてなければ、勇利はスケートしてなかったかも…なんですよねぇ。 ほんと勇利にとって大切な先生。 今の勇利の表現力や体幹の鍛わり方とか柔軟性はミナコ先生がいたからこそ。 ヨーロッパの選手の場合、フィギュアスケート以前にバレエをやってる人が多いし、 表現力や体幹を鍛えるた...

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』(振り返り視聴)感想(その2)

 「なんのピロシキ!!」て”Easy as pie"(「ほんの朝飯前さ」「いとも簡単」という慣用句の)ダジャレかよ!と今頃気づいてジタバタしている、私。 1話冒頭の感想だけで興奮しすぎたので、 もうちょっと落ち着いていこうと思う、ユーリ!!! on ICE1話本編(振り返り)感想です。 (ざっとあらすじ) GF(グランプリファイナル)で6位に沈み、その後の全日本選手権でもオールミスで大敗、翌年のシード権すら失って、故郷、長谷津(モデルは唐津)に5年ぶりに帰った勝生勇利。 2才年上、リンクメイトでアイスキャッスル長谷津のマドンナ(従業員)、優子さんの前でヴィクトルのFSの完コピを滑るが、その動画が優子の子供達(スケオタ三つ子)の手によってSNSで全世界へ拡散されてしまう。 とうとうその動画はヴィクトル本人の目にとまり、勇利にとって憧れであり目標であるヴィクトルが、突然、長谷津を訪れ、勇利のコーチをすると言い出す。 1話、もりだくさんで何度観ても、体感時間5分くらい…。 そんな中で気になることをちょいちょい拾っていきたいと思います。 ・ユーリは勇利を待っていた?(”やめちまえ”は本心か) GFのあったソチの会場で、勇利はトイレにこもって実家に電話し、そのあと一人で泣いちゃって、そこで、ロシアンヤンキー、ジュニアGP1位のユーリに 「ユーリは二人もいらない。」  と絡まれちゃうシーン…。 この出会い、何度どう見ても偶然じゃないですよね〜。  ユーリが通るのを通路で待ち構えてて、勇利に続いてトイレに入っていったようにしか見えない。 問題は、わざわざ待ち伏せして、何言うつもりだったかってことなんですが… だって、8才上の国外の先輩選手に…ですよ? わざわざ本心で”やめちまえ”なんて言うかな〜…と。 1話初見の時はね、あ〜なんかロシアンヤンキー、おそロシア… と苦笑いしながら見てましたが、 あとの方の話数まで進んで、また戻って観るとまた違った印象なんですよね。 喧嘩売ってるけど、どっちかというと、”お前、つまんね〜ことで、へこんでんじゃね〜よ” 的な意味もあったのかな、と。 ”やめちまえ”も”ユーリは二人もいらねぇ”も本心ではあるでしょうが、 優しいとこもある子なんで…。 それどころ...

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』感想(その1)

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『ユーリ!!! on ICE』、放送前から注目はしてましたが、 はるかに予想を超える、その出来栄えと魅力に 魂の底からどハマりしてしまいました〜〜!!  放送の方はすでに6話まで進み、折り返し地点。 ここで振り返りながら感想アップして、なんとか放送に追いつきたいと思います。 振り返り感想ということで…途中視聴参戦の方には、視聴の参考になるように、 また、繰り返しリピ視聴のみなさまと萌えを共有すべく、 久々更新ですが、頑張りたいと思います。 『ユーリ!!! on ICE』、地上波の放送が少なく、 メインは各種配信サービスを利用しての 視聴がメイン。 そのおかげか、海外勢の視聴も結構ありそうですね。現フィギュア女王のロシア、メドヴェージェワ(テレビ朝日ではメドベデワ)も  メロメロだったりww。 みなさん、メドちゃんのTwitterとかインスタは要チェックですわよ! ******** 主人公は、シニア参戦5年目、引退の2文字がちらつくお年頃、 23歳男子フィギュア選手、 勝生勇利。 OP前、勇利の回想。 シルエットですべる、ジュニア時代のヴィクトルから現在のヴィクトル。  彼を見つめる幼少の勇利から少年時代?の勇利。 「彼はいつも、僕をびっくりさせる。 初めて彼のスケートを見た時から、ずっと…驚きの連続だった。 」 おお、なんか出だしから主人公の過去振り返る系のモノローグとか… めっちゃせつない系やん…。 (うんうん、現役時代のピークが短いフィギュアスケートには、儚いとか、せつない系要素がよく似合う。) それに、なに、この動きと、音…!? もうこれだけで、ハートをぎゅっとわしづかみにされちゃった自分。 (めっちゃくちゃリアルやんけ〜〜〜!) (しかも現実では見れない、 自分に向けて滑ってくるアングル 〜!!!!! ) 滑ってくる音が…音が…ちゃんとしてる んですわ。 12月号の月刊『PASH!』の特集記事読んでわかったんですが、 実際に振り付けの宮本賢二さんにターン、ジャンプしてもらって、 動きや速度ごとにたくさん撮りためた音を、 すべてのスケートシーンに組み合わせて使用してるんだとか。 生録効果音の破壊力…すごすぎる。 (ちなみに『PASH!』12月号、紙...

干物妹!うまるちゃん 第1話「うまるとおにいちゃん」感想

次女(中1)が学校の友達に勧められたとかで、 長女、次女、私の三人一緒に バンダイチャンネルで 『干物妹!うまるちゃん』第1話「うまるとおにいちゃん」 観てしまいました。 ええ…観てしまったんです。 バンダイチャンネルで1話だけ無料だったので、つい…。 面白かったですよ… うまるちゃんのUMA生態が限りなく うちの次女にそっくりで!!!! 家に入るや、ゴロゴロダラダラ、 あっちこっちに荷物や服を散らかし、 部屋着に着替えるやテレビの前へおやつ持ってごろり。 アニメ、漫画、ゲームとポテチをこよなく愛し、 いつも腹出してゴロゴロ。 もの頼む態度はやたらデカく、 人をこき使って、わがまま放題。 でも、ちょっとだけにくめないとこあって、 違うのはハムスターのフードのついたふわふわした何かをかぶってるか、 お気に入りのタオルケットにくるまってるかという点。 (しかし、見た目はなにか丸いものが転がってるので同じ。) もうね…長女(中3)と一緒に、 視聴しながら思わず次女の方をチラチラ見てしまいましたわよ。 あまりのデジャヴに…! 次女の方はといえば、うまるちゃんに親近感ありまくりで、 うまるちゃん、かわいいとか申しております。   (まるで自分で自分をかわいいと言ってるように、こっちからは見えるんだが。) ごめん、長女と私には うまるちゃんが君(次女)にしか見えんよ…。 …というわけで、とても課金してまで視聴続行する気にはなれんです…。 ええ…うまるちゃん、かわいいんですけどね… 現実とかぶりすぎてイタイです。 見放題コースの対象作品にいつか上がってきたら、 次女を小突きながら一緒に観るかもしれません…。    はあ…アニメ観てて、面白いのに、こんなにツラいなんて体験は初めてです…。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第64話(最終回)『旅路の涯』感想

終わっちゃったよ???!!(涙) まさに大団円!! って、劇場版だと???!?な 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第64話(最終回)『旅路の涯』(たびじのはて)感想です。 実は…最終回を待ちきれず、少年ガンガンの最終回の方を読んでしまった私。 でも、漫画といい意味で少しずつ違って、 いい感じの最終回でした。 主な原作との相違点は、冒頭のシーン。 マルコーさんが提案する前から、 マスタング大佐はイシュヴァールを救うためにすでに行動を開始していたこと。 (病室で部下達とイシュヴァールについて学習中!(笑)) マスタング大佐が賢者の石で、自分より先にハボックさんの足を治すことにしたところ。 (ハボックさん、リハビリしなくてすんだね!) ただ… 病院でマスタング大佐とリザさんが同室 というのは…有りなのか??? まあ…いいですけどね(苦笑)。 ほかにも、細かいシチュエーションが若干違うけれども、アニメとしての見せ方や時系列を考慮したものと思われ、大筋には影響ない変化でした。むしろシチュエーションとして、より自然になった場面も多かったような気もします。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. スカーは、オリヴィエの手によって、アームストロング邸に収容され治療を受けていました。 “生かされている自分”というものを自覚したスカーは、本当に以前とは別人のようですね。 死んだ人間だから名前はいらない…というのは、自分を捨ててイシュヴァールの民のために粉骨砕身するという決意にも聞こえます。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. リンはメイに天位を継いでも、他の一族を滅ぼさぬことを約束します。 いつもながら…メイとシャオメイはシンクロしすぎ!(笑) この一人と一匹のシンクロぶりもテレビでは見納めなんですねぇ…。 リンもすっかり帝にふさわしい男になった感じ。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. そして…エドとアルのウィンリィ宅への帰還シーン。 じっくり魅せ過ぎだよ??!(涙) 思わずじ?んと来ちゃったじゃない。 なんか、この辺の丁寧な作り方がスタッフの愛情を感じるよなぁ。 テーブルの上に“アップルパイの材料”(かごいっぱいの林檎と小麦粉の...

黒執事2が観たい!!なんで1週遅れやねん!

『黒執事2』にセバシエが登場してるということで… 俄然、ものすごくやる気が出たのに… なんで、東海エリアは1週遅れなんだよ?!!!(怒) 地方局は東京より基本遅れて放送するルールとはいえ、1週遅れはひどすぎる。 (…まあ、場合によっては1カ月遅れだったりする枠もあるのだが…。) 本当、最近の東海エリアはなっとらん!! 『マクロスF』の時は1日早いくらいだったのに… 哀しすぎる…。 バンダイチャンネルとかも7/15から配信だし、 それじゃあテレビの方がまだ早い。 (CBCは7/7からなのだが、調べてみたら…一番最後じゃん。) ああ…今だけ関西に行きたい(MBSは放送早かったんですよね)。 ネットの海へ泳ぎに行ってしまうかも…。 感想、書きたいのに…。 くすん。

新劇場版『ヱヴァンゲリヲン 破』Blu-ray が売り切れ!

ごめんなさい、エヴァの人気って、あらためてスゴいと思いました。 何故って、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破』、 適当にふらっと買いに行っても買えると思ってたんです。 コンビニ、ツタヤ…近所は全滅でした。 もっと大きなお店に行けばあるのかもしれませんが…。 いいんです、もう…。 最初からネットで注文しておけばよかった…orz。 がっくし…。 今日、ぽちっと買いました。 いつ来るかな…。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第31話『520センズの約束』感想

え…と、520センズの小銭っていつ借りたんだっけ…と真剣に悩んでしまった今回…(多分、29話にウィンリィに電話するために小銭借りた…あれですよね?)。 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第31話『520センズの約束』感想です。 長女と次女のインフルエンザやら何やらバタバタしている内にすっかりお休みしてしまいましたが、久々のレビュー。 今回はバトルなしの回でしたが、物語が北へ向かう序章といった感じでしたね。 そして、キーワードは「またな」。 再結集できる日はそう遠くない? エドとアルは、リザからイシュヴァール殲滅戦のこと、ロイ達の目指す夢のこと…あれこれ話を聞いて、自分達の未来のこと(=体を取り戻したその先)にも想いを馳せる。いつの世でも人を動かすのは夢…ということなんですね。ま、ちょっとこそばゆい話ではありましたが。 「お父様」との一件から、 錬金術と錬丹術の違いに可能性を見いだすエド達。 でも、頼りのメイ・チャンは姿を消し、スカーと合流。 また、マルコーの死は実は偽装で、マルコーもまたスカーと行動を共にすることに。 “アメストリスの錬金術はおかしい。” 真の敵を知ったスカーは、はじめて兄の遺した言葉と研究の重要性に今になって気づいた…ということでしょうか。 しかし、あの状況で、マルコーに兄の研究所を紐解かせることを思いつくとは、スカーって思った以上にスゴい男かも。マルコーの顔をつぶしたのは、容赦ないですが、それも治療できるメイがいたればこそ。容赦はないけど、いちいちやることに無駄がない。まるで、どっかの「契約者」みたいだ(苦笑)。 そして、スカー一行は研究書を隠した北へ。 ロイと部下達はそれぞれ 「またな」 と再開を約束し、東西南北へ飛ばされていきました。 あ…一人は北ですから、出番がありそうですよね。 そして、メイを探すエド達と偶然出会い、ホテルまで送るロイ。 小銭の金額、きっちり覚えてるなんて意外と細かいですな…ロイ!(笑) 「大総統になったら返してやるよ。」 (エド) 520センズは未来をつなぐ約束の印になりました。 そして、やっぱりここでも 「またな。」 。 皆、状況は厳しいけれど、諦めていない。「次」を見つめているということで…。 今回は、 OPの歌詞を辿るような回でしたね。 フーと共にセントラルを去るランファンも、腕にオートメイルを...

ヒゲぴよ!?

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テレビを見ていても、意外とリアクションが少ない長女。 そんな長女が先日、『ヒゲぴよ』を観て、ゲラゲラ笑ってましたよ!?Σ(゚д゚;) テレビアニメ『 ヒゲぴよ 』とは、NHK教育『天才テレビくんMAXビットワールド』(18:20?54放送)金曜日の6分間ショートアニメ・コーナー。 (毎週金曜放送。ただし、『天テレ』の構成内容により、時々お休みします。) 今年3月に終了し、幼稚園児にも大人気だった『おでんくん』(リリー・フランキー原作)の放送枠を引き継いだものです。 『ヒゲぴよ』の原作者、伊藤理佐は、知名度ではリリー・フランキーにまだまだ及びませんが、第10回手塚治虫短編賞も受賞(2006)している実力派…ということらしい。 『おでんくん』のキャラもなかなか強烈でしたが、『ヒゲぴよ』もなかなかユニーク。 屋台のひよこにこ?んなのが混じっていて…というのが事の始まりらしいのだが…それにしても、 なんちゅー“やさぐれた”ヒヨコやねん!! 言葉はしゃべるし、酒好きで、酒の肴はスルメとかオッサンぽいもの。 屋台の焼きそばが好物。 でもって、一本、筋が通っていて、“漢”(おとこ)っぽいキャラ!? いや…そもそもこれ、ヒヨコなのか!? その秘密の鍵は、ヒヨコ屋台のおにーさんが握ってるらしい! このおにーさん、どこかの謎の組織の人間で、ヒゲぴよをいつも 陰ながら目立つ姿で 見守っているのだが、これがかなり可笑しい(私はこの辺がツボ)。 私と長女が観た回では、ヒゲぴよに妹がいて、組織の施設から抜け出して、一晩兄のヒゲぴよにお世話になるという話だったが、この屋台のおにーさんの挙動が不審すぎて、やたら可笑しかった。 一方、飼い主の羽田ひろし君(小3)は、イマドキな一人っ子な感じがよく出ていて、絵柄から受ける印象よりずっとリアルなキャラ。 (そっか…うちの長女とひろし君は学年が同じなんだ!!) “いかにもいそうなひろし君”と“どこにもいないヒゲぴよ”。 現実と非現実の対比。でも描かれていることは、いたって普遍的だったり…。 そのへんのギャップが面白いのかも。 そんないわくつきなヒゲぴよと羽田一家の日常が、DVDになって11月25日発売だそうだ。 『おでんくん』を越えるられるのか『ヒゲぴよ』!? 明日は、ヒゲぴよの放送日。 今度は次女もいっしょに観てみよう♪

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第23話『戦場の少女 』感想

「見事なり!」 あの大総統をして、そう言わしめたランファン! エドとの戦闘で、エドが自らのオートメイルを囮としたのをヒントにしたとは言うけれど…。 (おそらく腱も神経も切れてしまって使えない状態だったとしても、)それを生身でやってしまうランファンの覚悟はすさまじい。 皇子であるリンをして、自分には覚悟が足りなかったと言わしめる程に。 腕を自ら切り落として下水道を走り、麻酔もなしに治療を受けて、気絶もしない。 ランファンの精神力は大したもんです。 失った腕には、オートメイルをつけることになりそうですが…彼女のことならば、復活に時間はそうかからないんでしょうね(汗)。 今回の主役はランファンでしたが、その他の女性陣もなかなかのご活躍。 メイ・チャンにもようやく出番が! (でも、相変わらずヨキがスカーの主人だと思ってるのね(笑)。) 短い出番でもしっかり目立ってました。 憧れの“鋼の錬金術師”に罵詈雑言&術を浴びせたとは気づいてないんだろうな?(笑)。 おまけに、シャオメイ忘れていったらあかんやろ!(^-^; 賢いシャオメイはアルをヒエラルキーの一番上に

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第22話『遠くの背中』簡易感想

スカーの回想で明らかになるロックベル夫妻の死の真相。 やはり、スカーはショックのあまり錯乱してたんですね。 兄の腕がついていたということも…兄がしてくれた事だと、あの時はよく理解できていなかったし…。 …とはいえ、その事情をエド達に語ったわけではない。 話していれば、ウィンリィの気持ちももっと楽になったかもしれないのに…。 (まあ、スカーの方に、許してもらおうという気はないから仕方ありませんね。) ウィンリィには自分を殺す権利はあるというが、そのかわり攻撃してくるなら敵とみなすというスカー。討たれるつもりがないんですねぇ。キビシイ。 それでも、ウィンリィの涙に過去の自分を重ね、ウィンリィをかばうエドに兄の姿を見て、自分のやっていることがイシュヴァールでのキンブリーと変わらないことに気づけたスカーは…少しずつこれから変わっていくのでしょうか…。 一方、エドに庇われたことで、踏みとどまったウィンリィ。 「お前の手は人を殺す手じゃない…。」(エド) ありきたりの展開でも、やはりこういうのは、観ていて気持ちがいいもんです。 エドにとってウィンリィは本当に大切な存在なのですね。 ウィンリィ、ヒロインの面目躍如という感じの回でした。 一方でアルはすぐスカー追撃に。 エドがウィンリィのことをなんとかしてくれてるから、自分は…って、なんだかとっても大人びてきたような。 その前にも、言葉をかけて時間稼ぎを試みたり…。 アルはエドと違って冷静…ですよね。 エドより大人というか。 眠れぬ夜を不安と闘いながら越えてきたことで、自然と大人になってしまったのかもしれません。 そして、大総統とグラトニーの双方と渡り合い、ランファンをかばいながら闘うリン!! めっちゃカッコイイじゃないですか!! 戦闘の技量だけでなく、気合いの面でも大総統に引けを取らないリン。 背負ってるものの大きさがやっと見えて来たという気がします。 大総統の左目のウロボロスの刻印がリンに見られてしまったので、ようやくエドや大佐側にも新しい情報がいくハズ…というところで、続きは次回。 アクションシーンのクオリティは高いので結構楽しめました。 次回、『戦場の少女』。 ランファン、頑張る。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話『墓前の父』簡易感想

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鋭いけれど、何か飄々としていて、見た目はエドにそっくりな父、ホーエンハイム。 今頃、トリシャさんの墓前に現れたのは、故あって…のことなんだろうなと思う鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話『墓前の父』簡易感想です。  ホーエンハイムの指摘により、かつての人体錬成で錬成したものを掘り起こしてみることにしたエド。 過去の記憶と闘いながら、何度も戻しながら、それでも掘り起こし続けるエドの姿は、真の錬金術師たる姿…という気もしました。 事実を確認し、かつて錬成したのが黒髪の男性だったと知るエド。 恩師イズミさんにも自分の子を錬成しようとした時のことを問い合わせ、結果、別人を錬成していた事実を知る。 これらの事実から分かるのは、 「死んだ人間は二度と戻ってこない」ということ。 逆に言えば、 「死者を冒涜せずに済んだ」ということ。 思わずそのことに安堵するエド達とイズミさんの気持ちは、よくわかる。 多分、一番の罪の意識の根源はそこだったはずだから。 …にしても、 では、錬成されたのは何だったのか…ということに。 エドが錬成したものには、アルが一時宿っていたし…。 イズミさんの方はよく分からない。 謎が解決したようで、そうでもない。 なんにせよ、ホーエンハイムがリゼンブールを訪ねたのは、ピナコや…もし生きていればトリシャさんを避難させるためだったのかも。 何か大きな仕掛けの準備が整い、近々何か起きるのは間違いないようです。 それにしても、アルの鎧…これまでは破片をちゃんと集めて再生できていたのに、今回は薄く引き延ばして再生することになってしまいましたね。 強度の問題とかもあるけれど、「魂の器」でもあるのだから、それで…いいんだろうか?また何かの伏線だったりして(汗)。 次回、『愚者の前進』。 ↓ワンクリックで応援よろしくお願いします♪ 人気ブログランキング参加中 ↓ の評価ボタンを押してランキングをチェック!  

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第19話『死なざる者の死』簡易感想

ロイ・マスタング大佐の見せ場満載だった鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第19話『死なざる者の死』さくっと感想です。 大佐はリザさんのピンチにさっそうと登場! まさに主役級の活躍でしたね。 リザとロイの絆が見えて、ちょっぴりうれしかったり…。 リザさん、うれしくても、状況を判断してロイの身を案じて小言を言っているのが、彼女らしくてよかったです。 リンからロイ達の状況をきいたアルは、うまく彼らと合流。 ホムンクルスの存在を伝えられておどろくロイ。 もうエドやアル達の間では、当たり前の存在となっていましたが、ロイにはまだ報告してなかったんですね。 第3研究所に逃げ込んだバリーの肉体とそれを追うバリー(!)。 さらにそれを追う形で研究所に捜査の名目で入り込む大佐たち。 ハボックとロイはラストに遭遇。 ラストがヒューズの死に関わっていることを知り、容赦なく攻撃するロイ。 発火布が濡れても、水から水素を分離し爆発させるとは、いかにも錬金術師らしい。 しかし、そんなことでは、ラストがやられるわけもなく、ハボック、そしてロイも負傷してしまう。 それにしても、 賢者の石ひとつからでも復活できるとは…ホムンクルスの魂って賢者の石そのものに定着しているものなのかな? 今度はリザとアルの前に現れたラスト。 ロイがやられたことを知ったリザの動揺。 リザをなんとか守ろうと踏ん張るアル。 そこへ助けに現れるロイ! この辺は、良かったですねぇ。 何度も焼かれながらも、最期、美しく復活してから灰と化すラストも。 灰になってしまえば、復活できない…んですね。 「楽しみね…その目が苦痛に歪む日は…。」(ラスト) 最期まで意味深なことを言ってましたが、やはりロイが人柱候補であることに関係あるんでしょうね。 大総統…駆けつけたのに、ロイ達に姿を見せずに剣を納めて去りました…が、どうするつもりだったのか…。 バリィは血印を自分の肉体に消されて…。 魂が消えれば、肉体もまた消えるということか。 あれ?バリィの出番はこれで終わりですか??? あ、あっけない…。お気に入りだったのにぃ!

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話『小さな人間の傲慢な掌』簡易感想

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“種明かし、早っ”と思った鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST  第18話『小さな人間の傲慢な掌』簡易感想です。 おそらくロス少尉は生きていて、身を隠したんだろうと…思ってはいましたが、あんなにあっさり出てくるとは! せめてもう1話くらいタメが欲しかった気もします。 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST プレイアーツ改 ロイ・マスタング (ノンスケール塗装済みアクションフィギュア) 販売元:スクウェア・エニックス 発売日:2009/10/25 Amazon.co.jpで詳細を確認する 他にも、クセルクセス遺跡の崩れかけた錬成陣の扱いもやけにあっさりだったし…。 遺跡に住み着いていたイシュヴァール人達も、実際どのように生活しているのか…何の描写もなく唐突に現れて、そのままお別れとは…。 ロックウェル夫妻のイシュヴァールでの敵味方を問わない救命活動ぶりが分かったり、 手当をしたロックウェル夫妻を手にかけてしまったのがどうやらスカーらしい ことも判明したり…。 因縁話も取ってつけたような感じがするのは、私だけ!? 唯一、あっさりしてないのは、 アームストロング少佐の筋肉披露くらいかな(笑)。 いや、むしろだんだん強調されているような…。 あの格好でロス少尉に抱きついては、いくら再会の喜びの表現と言っても、セクハラですっ!!!(実際いたらちょっと引くかも…(苦笑)。) 一方、ロイの「釣り」の方は、しっかり餌が食いついていました。 いきなりのリザ(=エ リザ ベス)ピンチですが、ロイがじっとしているわけはない!! 次回、『死なざる者の死』。 死なざる者…ということは、ホムンクルス。 …ということは…。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. それにしても、オートメイルって…冷やす機構がついてないんですか??? あれだけ激しく駆動するのなら、むしろ熱がこもらないように出来てるのかと思ってました(^-^;。 ↓バリーっていい味出してますね!ワンクリックで応援よろしくお願いします♪ 人気ブログランキング参加中 ↓ の評価ボタンを押してランキングをチェック! 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST プレイアーツ改 エドワード・エルリック (ノンスケール塗装済みアクションフィギュア)...

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第16話『戦友の足跡』感想

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「自分達が納得する方法で前へ進みなさい。」(グレイシア) グレイシアさんの言葉がエド達に新しい方向性を指し示すことにもなるなんて…。 ほんと、出来た奥さんです…。 ドアの向こうのすすり泣きが胸に痛い、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST第16話『戦友の足跡』感想です。 鋼の錬金術師 トレーディングアーツVol.1 1BOX 販売元:スクウェア・エニックス 発売日:2009/10/25 Amazon.co.jpで詳細を確認する   セントラルに着いたエド達一行。 リンはさっそくはぐれてますが、高台から街を見下ろし、 「この国は何かおかしい。」 ということに気づきます。 何か道路や区画割りが錬成陣に似てるようでもあるし…。 でも、その後は、しっかり行き倒れて、不法入国者として、連行されてしまいましたが、大丈夫か!?(笑) 一方、バリーはその後、ロイの手で街のとある一室に軟禁されてました。 見張りのファルマンさん…病欠扱いでバリー共々軟禁状態とは…不憫です(涙)。 そんなファルマンを尻目に差し入れに来たハボックは、彼女が出来たと浮かれてますが…その彼女はラストでした! 情報垂れ流しかと思ったけど…案外そうでもないようで。ハボックさんもロイに付き従っているだけあって、タダモノではないんでしょうか? 一方、フォッカー大尉に化けたエンヴィ…役者だ(笑)。 ロイがどの程度まで探っているかもバレちゃったし、シェスカがヒューズの縁故で軍に入ったこともバレちゃったし…。なんか嫌な感じですよねぇ。 軍法会議所に着いたエド達は、ロイとリザにちょうど行きあたり、ロイはエドにヒューズは田舎へ帰って家業を継いだと嘘をついてしまう。 そんなロイに、リザはかえって残酷だと諭す。 いずれ分かってしまうことなのに、知らせる役目を背負うことなく、いい人ぶったところで…現実は変わらない。エド達が賢者の石について探索を続けることがヒューズの犯人をあぶり出す役にも立つということもある。どこか打算的な部分もあることをリザは分かってるのかも。立場上、ロイこそがエド達に知らせてあげるべき人間でもあるわけですしね…。 案の定、その直後に…バレちゃってるし…(苦笑)。 二階級特進…それは軍隊いおいては、戦死又は殉職を意味することの方が多い。 マリア・ロス少尉…ほんとツイてないです。 しかも、ヒュー...

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第11話『ラッシュバレーの奇跡』感想〜ウィンリィ、エラい!〜

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何はともあれ、ウィンリィ、エラいぞ!と言いたい、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第11話『ラッシュバレーの奇跡』感想です。 感想のアップが遅れたので、他のブログ様を拝見したところ、原作ではある程度長さのあるエピソードだったようで…。色々カットされたらしき部分は気になるのですが、前期分を消化済みになったせいか、心なしか伸び伸びテンポ良く作れていた…と思うのは、気のせいでしょうか。 初見同様の私としては、それなりに楽しめた回でしたよ♪ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [Blu-ray] 販売元:アニプレックス 発売日:2009/08/26 Amazon.co.jpで詳細を確認する ラッシュバレーに着いた一行。 ウィンリィのウハウハ度がすごい!(笑) どんだけ鼻息粗いんだ!? しかも、銀時計をスッたバニャーニャを結局捕まえたのもウィンリィ! それも、脚のオートメイル見たさに!(爆) 本当、今回の主役はウィンリィでしたね。 そういえば、久々にアルの錬成陣を見ましたが、兄と違って、立派な鳥かごの出来映えからして、繊細なことが得意そう…。 バニャーニャの改心はあっさりしすぎて拍子抜けでした…。 そして、銀時計をこじ開けてしまうウィンリィ…。 てっきり写真でも出てくるのかと思ったら… 「Don't forget 3.oct.11」 (11年10月3日を忘れるな。) う〜ん、 なんか…直訳っぽい! この場合は、因縁や意志の強さからいって、 「Remember 3.oct.11.」 の方がいいんじゃないだろうか…。 ま、どうでもいいけどね。 サテラさんのお腹の上にエドとアルが手を置いて、生命を実感するシーンは良かったです。 お腹の上に手を置くと、“なんかいる!生きてる!動いてる!”っていうのが、本当によく分かるんです。リアルに母親な自分としては、ちょっぴり懐かしい気分のシーンでした…。 サテラさんのお産のシーン、赤ちゃんが生まれたての赤ちゃんらしくない…のは、まあ、エリシアちゃん同様、今期のハガレンでは、子供の描写が下手なので、諦めるしかなさそう…。 でも、エドとアルのお産中、オタオタするとことかは、なんか良かったですよ。 (申し訳ないですが、本当にほとんどの殿方って、お産では、何の役にも立たないですからね♪) やはり、女の子に...