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Victor Nikivorov を描いたこともありました

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 長いことユーリのヴィクトルをアイコンにしてたのですが、ほとんど外してしまったので、こちらにも供養として載せておきます。 まあ、別に支部にもあるんですけどね。 推し、殿堂入りのヴィクトル  ま、完全アナログの絵なんでね…見栄えはしませんけど…💦  一番愛着のある絵だったりします。

『魔道祖師』沼に落ちました…

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お久ぶりです。 近況だけ入れておきます。 突然ですが、『魔道祖師』沼にハマりました。 最推しは藍忘機 2020年4月、コロナ禍で合唱のすべての練習、本番の予定がなくなり、各種イベント(フィギュア・スケート、クラシック・バレエ、同人イベント)もすべて予定がなくなり、時間を持て余し気味のところに、 PASH5月号にラジオドラマ『魔道祖師』の公式ビジュアルとして大好きなGearousさんが掲載されるとの情報が……!! さっそく購入してみると、 なになに『魔道祖師』の原作は中国のBL小説で、ラジオドラマの日本語版が出る?? へ〜〜…無料分をちょっと聴いてみるか…。 あ、悪くないけど、初めてだとさすがに世界観が頭に入ってこないな…。 先に何か他で履修してからラジオドラマに戻ってくるか…。 メディアミックス展開だから他には… アニメ、ドラマ『陳情令』、漫画もあるだと…???   当時、Youtubeで有志日本語字幕のものがまだ視聴可能だったので、 さっそく視聴したところ…見事にハマりましたね。 夷陵老祖、魏無羨のビジュアルが超・超・超性癖だったんですよ…。ええ、めっちゃ大好き。 中身を視聴したら余計に大好き。 でも、藍忘機の内面に触れたら、最推しは一気に藍忘機になってしまいました。 まあ、忘羨まとめて大好きなんで…。 性癖詰め合わせな魏無羨 まあ、とにかくものの数日で1、2期全話 を 履修し、その勢いからラジオドラマ日本語版(mimi FM)、中国語版(猫耳)にも流れるように課金し、 『陳情令』はWeTVで特別編集版(俗にいう忘羨ver)を英語字幕視聴。 テンセントで記念無料配信時に本国版全話駆け足視聴(中国語字幕)。 iQIYで『陳情令』のスピンアウト 『乱魂 (The Fatal Journey)』、『生魂(The Living Dead)』も英語字幕・魔翻訳日本語字幕で視聴済み。 WeTVはVIP登録して陳情令のイベント映像も大体は走り、 『魔道祖師Q版』もWeTVの英語字幕で視聴してます。 中国語版ラジオドラマでは魏無羨役の路先生にハマり、『銅銭龕世』にも手を出して、 日々路先生のお声に萌えまくっております。 もちろん日本語版ラジオドラマの”たっつんしぇん”と”ひのじー”ボイスにも痺れまくってます。 『陳情令』から肖战と王一博にもハマり、そのままbjyx沼へ…。 魔道

ユーリ!!! on ICE 第9滑走『勇利VSユーリ おそロシア!!ロシア大会FS』感想(愛ってなんだ…考察)

あまりのことに、初見、菩薩になりかけたユーリ!!! on ICE9話感想です。 え…とこれ書いてる時点で現実世界は11話の放送済み。 またも振り返り感想になっとる…でも、めげない。 9話何度観ても私の心に浮かぶのは、 ”愛ってなんだ…”という言葉。 いや、9話はもう、愛…それにつきる。 (ヴィク勇に限らずね)。 まあ、一度9話時点でユーリ!!! on ICEの愛について振り返っておいてもいいかもしれない。 10話であれが来て、11話でこうで、最終話何が来るか、とか考えると…ううう。 (あらすじの後に感想本文があります。) (ざっくりあらすじ) ヤコフにFSの1日コーチを任せ、ヴィクトルは愛犬マッカチンのピンチのために日本に帰国。 ロシア大会2日目。 エミルはクワド4回という人間離れしたプログラムで挑むがラスト近くの コンビネーションジャンプで転倒、271.58で5位。表彰台を逃す。 ミケーレはPBを20も更新し、282.89で3位。 スンギルはジャンプ失敗など実力を出し切れず 撃沈。256.2で6位。 ユーリはじいちゃんも観戦に来て、じいちゃん特製カツ丼ピロシキで気力十分。 ユーリはJJ(及び勇利)対策で後半に6回ジャンプを入れてもなお、会心のノーミス演技で会場を沸かし、PB更新するも297.96で2位。 勇利はヴィクトルがいないことにより演技に集中を欠き、細かいミスを多く出すが、 なんとか持ちこたえ、282.84で4位。 JJは圧巻のノーミス演技で高得点1位(スコアは不明)。 勇利は合計ポイントでミケーレと並ぶが、勇利は中国大会2位、ミケーレは日本大会3位のため、GPFの最後の1枠は勇利がぎりぎり滑り込むことになった。 ユーリはカツ丼ピロシキで勇利を励ます(デレた!かわいい!)。 福岡国際空港では無事元気になったマッカチンとヴィクトルがお出迎え。 勇利とヴィクトルは、駆け寄ってお互いの存在を確かめるように抱擁をかわす。 「引退まで僕のこと、お願いします。」と言う勇利にヴィクトルは「プロポーズみたいだね」と返すのだった。 ****** さあ、気になるとこをザカザカいくよ! ・「強くなって!ミケーレ・クリスピーノ!愛がなくても私は滑るし、彼氏も作るわ!」(サーラ) サーラ、格好ェ…。ユーリ!!!

ユーリ!!! on ICE 第8滑走『勇利VSユーリ おそロシア!!ロシア大会SP』感想(ヴィクトルのマスコミ対策考察) 

 8、9話はとにかくもう感想あげとかないとさすがに やばいと、ひとまず感想書いてます。 (3〜7話の振り返り感想は、関西ペースに合わせて書くつもり)。 なんだかんだで It's 宮野JJ!!! に思いっきりもってかれて、 観るたびなんかよくわからなくなるという…ww(褒めてる)。 あと所々、作画面で辛そうなカットも見受けるようになりましたが、 負担になるフィギュアシーンの秒数を少しずつ減らし、 風景やモブ、イメージカットなどでつなぎ、 上手く演出でごまかして、大事なシーンの作画は死守するという、 涙ぐましい努力…。(これも褒めてる) 本当、スタッフのみなさん、すごいです。 (ざっくりあらすじ) ついにやってきた最終ロシア大会。 GFにあがれるかはロシア大会に参加している選手の成績次第。 (GF進出が確定してない3位以下、逆転可能な団子状態。 ただし、ピチットはポイント3位でも、ほぼ確定枠。実質4位以下の争い。) 中国大会で絆を深めたヴィクトルと勇利は、 ヴィクトルとってはホーム、勇利にとってはアウェイな、 ここロシアでさらなる絆を見せつけつつ、 SPをノーミス発進。PB更新109.97で暫定1位に。 ユーリは乗りきれず98.09、JJはノーミスPB更新で113.56で SP順位は1位 JJ、2位 勇利、3位ユーリと勇利は好ポジションキープ。 だが、そんな勇利に、日本からマッカチンが饅頭盗み食いして、 喉に詰まらせ、危ないとの知らせが。 勇利は自分の身をふりかえらず、ヴィクトルに日本に帰るよう勧める。 困ったヴィクトルはヤコフにFPの1日コーチを頼むのだった。 ******* 中国大会のFP前に勇利がストレートな気持ちをヴィクトルにぶちまけ、 ヴィクトルもそれに精一杯応えようとした結果… ヴィクトルと勇利の関係は、ここロシア大会前半では 非常に安定して見えます。 いわゆる夫婦状態。 え?もちろん野球でいえばバッテリー的な意味でですよ!?…それ以外に含むところなんて…ねぇ。(いや、ある。あるけど、ないんだってば!!) まあ、ちょっとまじめに… 年の功と過去の職歴・経歴、経験から導き出される考察を書いておこうかな、と。 ・「ロシアのアイスタイガーとは俺のことだ。」(ユーリ) いやい

勝生勇利生誕祭に親子参加したよ!

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娘二人とどっぷりYOI沼につかってる私ですが、 11月 29日は勇利くんのお誕生日ということで 滑り込みでTwitterの  #勝生勇利生誕祭  に参加しようと思って、 30分ほどであわてて描いて、取り込もうとしたらスキャナがご機嫌斜め。 1時間格闘してたら、日付変わっちゃったよ〜。orz まあ、そうこうしてるうちに3人分イラスト上がったので、 ここにも置いておく。 まず、母。 ちび勇利です。なんか持ってる布は一応ロシア国旗…。 下絵から色ぬりまで全部アナログ手描きで30分(速さだけが自慢)。 やっつけ感ハンパなし。 あ〜、もっと時間がほしかったよ。 ちび勇利 お次は次女(中2)。 同じくちび勇利。 「じゃん!」のシーン。 作業時間1時間くらい? じゃん! 最後は長女(高1)のヴィク勇。 ヴィクトル&勇利 長女、授業中から下絵に取り組み、ペン入れするも(作業時間4時間以上)、いまだ完成せず。多分スマホで彩色するのにあと2日くらいかかるのと違うやろか。 …てか、これ授業中に先生に見つかるとか、恥ずかしすぎだし!? (あ、うん、勉強しようね、て言われたらしい。) いや、めっちゃうまくなったけどね。 授業中はやめようよ。 うん。 なんか…若いっていいよね、成長著しくてさ。 まあ、おかんはぼちぼちいくよ。 ブランク長いしね。

ユーリ!!! on ICE 第2滑走『2人のユーリ!?ゆーとぴあの乱』(振り返り視聴)感想(ヴィクトルの悩み考察)

いやぁ〜2話からOPの色も鮮やかになって、背景もプラスされました。 スケオタの皆さまの発言いわく、OP 背景のリンク、バルセロナのGF会場だそうな。 みんなすごいなぁ(年季入ってるけど、ライトファンなので、その辺ぼ〜っと見てた)。 (ざっくりあらすじ) 勇利のコーチになると宣言して、長谷津にやってきたヴィクトル。 ヴィクトルのペースに引っ掻き回されながら、うれしくて期待にドキドキする勇利。 子豚ちゃん体型の勇利は、カツ丼禁止、GF前の状態まで体を絞るまで、 コーチはしないとヴィクトルに宣言される。 なんとか短期間で体重・体脂肪をGF前まで落としたと思ったら、 今度はロシアから、シニアデビューを控えたユーリ・プリセツキーまで長谷津に押しかけてきた。 ヴィクトルにそれぞれ振り付けてもらい、『温泉 on ICE』として地方興行でお披露目、コーチしてもらう権をかけて勝負することになる。 ユーリは「アガペー」、勇利は「エロス」、 それぞれの自分の希望とは逆のテーマをヴィクトルから割り振られる。 こんなところで負けられない勇利は「全力のエロス、ぶちかまします!」と宣言する。 ****** 振り返り視聴なもんで(書いてる時点で8話)、 あらためて見直してみると、 まだまだ落ち着いて見てられる内容だったなぁ…と。 (でも、2話ですら、30分が体感時間3分くらいの気分)。 まだ2話ですが、物語の芯に関わる部分から小ネタにいたるまで、ちゃんと伏線とか色々張ってあったよねぇ …て、感じでまた新たな気分で視聴できるところがすごい。 (多分もう視聴20回目くらいはいってる) ・勇利をスケートの道に導いたのはミナコ先生 ミナコ先生はロシアのブノワ賞受賞しちゃうようなスゴイ、バレエの先生 (レッスン室にトロフィーと写真が飾ってある) 。 勇利はそのミナコ先生のところで幼少期からみっちりバレエをやっていて、 スケートを勧めてくれたのもミナコ先生…ってことは、 勧められてなければ、勇利はスケートしてなかったかも…なんですよねぇ。 ほんと勇利にとって大切な先生。 今の勇利の表現力や体幹の鍛わり方とか柔軟性はミナコ先生がいたからこそ。 ヨーロッパの選手の場合、フィギュアスケート以前にバレエをやってる人が多いし、 表現力や体幹を鍛えるた

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』(振り返り視聴)感想(その2)

 「なんのピロシキ!!」て”Easy as pie"(「ほんの朝飯前さ」「いとも簡単」という慣用句の)ダジャレかよ!と今頃気づいてジタバタしている、私。 1話冒頭の感想だけで興奮しすぎたので、 もうちょっと落ち着いていこうと思う、ユーリ!!! on ICE1話本編(振り返り)感想です。 (ざっとあらすじ) GF(グランプリファイナル)で6位に沈み、その後の全日本選手権でもオールミスで大敗、翌年のシード権すら失って、故郷、長谷津(モデルは唐津)に5年ぶりに帰った勝生勇利。 2才年上、リンクメイトでアイスキャッスル長谷津のマドンナ(従業員)、優子さんの前でヴィクトルのFSの完コピを滑るが、その動画が優子の子供達(スケオタ三つ子)の手によってSNSで全世界へ拡散されてしまう。 とうとうその動画はヴィクトル本人の目にとまり、勇利にとって憧れであり目標であるヴィクトルが、突然、長谷津を訪れ、勇利のコーチをすると言い出す。 1話、もりだくさんで何度観ても、体感時間5分くらい…。 そんな中で気になることをちょいちょい拾っていきたいと思います。 ・ユーリは勇利を待っていた?(”やめちまえ”は本心か) GFのあったソチの会場で、勇利はトイレにこもって実家に電話し、そのあと一人で泣いちゃって、そこで、ロシアンヤンキー、ジュニアGP1位のユーリに 「ユーリは二人もいらない。」  と絡まれちゃうシーン…。 この出会い、何度どう見ても偶然じゃないですよね〜。  ユーリが通るのを通路で待ち構えてて、勇利に続いてトイレに入っていったようにしか見えない。 問題は、わざわざ待ち伏せして、何言うつもりだったかってことなんですが… だって、8才上の国外の先輩選手に…ですよ? わざわざ本心で”やめちまえ”なんて言うかな〜…と。 1話初見の時はね、あ〜なんかロシアンヤンキー、おそロシア… と苦笑いしながら見てましたが、 あとの方の話数まで進んで、また戻って観るとまた違った印象なんですよね。 喧嘩売ってるけど、どっちかというと、”お前、つまんね〜ことで、へこんでんじゃね〜よ” 的な意味もあったのかな、と。 ”やめちまえ”も”ユーリは二人もいらねぇ”も本心ではあるでしょうが、 優しいとこもある子なんで…。 それどころか、ユーリはずっと

ユーリ!!! on ICE 第1滑走『なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル』感想(その1)

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『ユーリ!!! on ICE』、放送前から注目はしてましたが、 はるかに予想を超える、その出来栄えと魅力に 魂の底からどハマりしてしまいました〜〜!!  放送の方はすでに6話まで進み、折り返し地点。 ここで振り返りながら感想アップして、なんとか放送に追いつきたいと思います。 振り返り感想ということで…途中視聴参戦の方には、視聴の参考になるように、 また、繰り返しリピ視聴のみなさまと萌えを共有すべく、 久々更新ですが、頑張りたいと思います。 『ユーリ!!! on ICE』、地上波の放送が少なく、 メインは各種配信サービスを利用しての 視聴がメイン。 そのおかげか、海外勢の視聴も結構ありそうですね。現フィギュア女王のロシア、メドヴェージェワ(テレビ朝日ではメドベデワ)も  メロメロだったりww。 みなさん、メドちゃんのTwitterとかインスタは要チェックですわよ! ******** 主人公は、シニア参戦5年目、引退の2文字がちらつくお年頃、 23歳男子フィギュア選手、 勝生勇利。 OP前、勇利の回想。 シルエットですべる、ジュニア時代のヴィクトルから現在のヴィクトル。  彼を見つめる幼少の勇利から少年時代?の勇利。 「彼はいつも、僕をびっくりさせる。 初めて彼のスケートを見た時から、ずっと…驚きの連続だった。 」 おお、なんか出だしから主人公の過去振り返る系のモノローグとか… めっちゃせつない系やん…。 (うんうん、現役時代のピークが短いフィギュアスケートには、儚いとか、せつない系要素がよく似合う。) それに、なに、この動きと、音…!? もうこれだけで、ハートをぎゅっとわしづかみにされちゃった自分。 (めっちゃくちゃリアルやんけ〜〜〜!) (しかも現実では見れない、 自分に向けて滑ってくるアングル 〜!!!!! ) 滑ってくる音が…音が…ちゃんとしてる んですわ。 12月号の月刊『PASH!』の特集記事読んでわかったんですが、 実際に振り付けの宮本賢二さんにターン、ジャンプしてもらって、 動きや速度ごとにたくさん撮りためた音を、 すべてのスケートシーンに組み合わせて使用してるんだとか。 生録効果音の破壊力…すごすぎる。 (ちなみに『PASH!』12月号、紙媒体はほぼ売り切れの模様。ネ

干物妹!うまるちゃん 第1話「うまるとおにいちゃん」感想

次女(中1)が学校の友達に勧められたとかで、 長女、次女、私の三人一緒に バンダイチャンネルで 『干物妹!うまるちゃん』第1話「うまるとおにいちゃん」 観てしまいました。 ええ…観てしまったんです。 バンダイチャンネルで1話だけ無料だったので、つい…。 面白かったですよ… うまるちゃんのUMA生態が限りなく うちの次女にそっくりで!!!! 家に入るや、ゴロゴロダラダラ、 あっちこっちに荷物や服を散らかし、 部屋着に着替えるやテレビの前へおやつ持ってごろり。 アニメ、漫画、ゲームとポテチをこよなく愛し、 いつも腹出してゴロゴロ。 もの頼む態度はやたらデカく、 人をこき使って、わがまま放題。 でも、ちょっとだけにくめないとこあって、 違うのはハムスターのフードのついたふわふわした何かをかぶってるか、 お気に入りのタオルケットにくるまってるかという点。 (しかし、見た目はなにか丸いものが転がってるので同じ。) もうね…長女(中3)と一緒に、 視聴しながら思わず次女の方をチラチラ見てしまいましたわよ。 あまりのデジャヴに…! 次女の方はといえば、うまるちゃんに親近感ありまくりで、 うまるちゃん、かわいいとか申しております。   (まるで自分で自分をかわいいと言ってるように、こっちからは見えるんだが。) ごめん、長女と私には うまるちゃんが君(次女)にしか見えんよ…。 …というわけで、とても課金してまで視聴続行する気にはなれんです…。 ええ…うまるちゃん、かわいいんですけどね… 現実とかぶりすぎてイタイです。 見放題コースの対象作品にいつか上がってきたら、 次女を小突きながら一緒に観るかもしれません…。    はあ…アニメ観てて、面白いのに、こんなにツラいなんて体験は初めてです…。

終わりのセラフ第12話「みんなツミビト」感想

終わりのセラフ、アニメの方をお好きな方には申し訳ないのですけど、 作画とか演出とか脚本とか…中盤以降どんどんグダグダしてきてしまって、 すっかりショボい感じに終わってしまった感が否めません。 原作が結構面白いだけに… 料理の仕方をちょっと間違えたかな? …としか思えない。 美術は、原作で足りない所を補って、 背景の枚数もとても多かったし、 雰囲気も出てたと思うんですが… 演出とか構成とか見せ方が…なんかショボい。 作画も息切れしてしまって、動いてなかったり、止め絵だったり、 背景のみにセリフ重ねるシーンが続いたり… ありがちなことではあるんですけどね… もうちょっと美麗に仕上がったのが見たかった。 先日、アニメイトへ行ってきたのですが、 終わりのセラフグッズ…めっちゃ扱い狭かったです。 原作には要素としては売れるもの、いっぱい あって、 人気もそこそこあるだろうに、 なんでこうなっちゃったかな…と。 12話の終わりもなんかしり切れとんぼ…。 原作どおりではあるんですけどね…。 何かもうちょっとカット足すとか、フェリドの表情に含みを持たすとか… いやいや…これで2期とかほんとにできるのかな?とか…。 不安がいっぱい。 繊細さと耽美さと退廃と破滅をグツグツと煮詰めて、 滾るアクションと熱い萌えに転化してくれるような 2期があることを望みます…。 (ほんまに2期できるんかな…) OPと1話、とても良かったのにな…。

終わりのセラフ第6話「新しいカゾク」感想

今期、うちの長女(中3)がもっともお気に入りのOPで、 うちの次女(中1)が原作買いに本屋に走った『終わりのセラフ』の感想です。 なんですかねぇ、こう…世界観といい、キャラといい… 久々に中2女子ホイホイ的なのが来たなぁ…と思ったら、 見事にうちの娘たちがハマってます。 次女のおかげで最新刊コミックスまで読了なので、 ちょこっとずつネタバレしながらの感想になってしまいそうです。 …でも、これ、原作読まない方が楽しめたかなぁ。 大人だとアニメ観てるだけでも、なんとなく先が読めてしまうんですが… そこも含めて楽しみながら視聴できそうな作品という感じ。 でも、コミック読んでしまうとちょっと退屈…。 アニメならではの驚きはちょっと少ない感じです。 原作コミック読むなら、同時進行でアニメが進んだところまで… がオススメですね。 前置きが長くなりましたが、第6話「新しい カゾク」感想です。 原作コミックスでは、ちょうど2巻後半あたりですね。 ***** (あらすじ) 黒鬼シリーズとの契約に挑んだ3人。 精神世界で鬼を調伏すれば、意識が戻り、契約完了。 君月、優の順に目覚めるが、 与一だけ鬼にほぼ持って行かれかける。 優とグレンの必死の呼びかけにより 与一は鬼を調伏し、 契約を完了する。 グレンは3人に実戦への参加を告げる。 ***** アニメでは与一と君月、優ちゃんそれぞれの精神世界での描写が それぞれありましたが、 実は、コミックスで君月の過去が出てくるのはもうちょっとあと。 まあ…アニメでもきっと次に鬼と対峙した時に もうちょっと詳しく語られることでしょう。 黒鬼シリーズ、一挙に3人取得…というのが、 実は結構すごいらしい。 まあ、グレンと同ランクということですものね。 グレンのはグレンで、先週の演出から見てもわかるとおり、 さらに特別ではあるようですが。 阿修羅丸もつぶやいてましたが、 「これだから人間は世界を壊す。」  …これがこの作品の鍵なんでしょうね。 「人間は鬼より怖い。」 おそらくこれも真実。 本当の敵は吸血鬼じゃないのかも…ですね。 …で、阿修羅丸いわく、優ちゃんには1割近く人間じゃない部分がある…と。 おそらく何かの実験が施されてる…と。 (まあ

ブログのお引っ越しと独自ドメイン化

ウェブリブログからBloggerに引っ越してきました。 よろしくお願いします。 引っ越しついでにブログ名も 『AB型母さんのつぶやき別館』から 『アニメなつぶやき』に変えました。 ついてに独自ドメイン化もしました。 これで、ようやくお引っ越ししてもURLがコロコロ変わらなくてすむ ようになりました。 ブログサービスを引っ越した影響でまた文字化けしているところが 若干ありますが、徐々に修正する予定です。 (なにぶん190記事もあるので…。) お引っ越しで今まで頂いてたたくさんのトラックバックが消えてしまって… すみません…。 しかも、このBloggerはトラックバック送信機能がないっぽい…? 2008年にブログ開設した頃は、トラックバックの交換が華々しかったものですが… やはりあれはあちこちのサーバに負担がかかってたんでしょうね…。 それでも、ようやく落ち着けそうな先を見つけたので、  ぼちぼちまた更新できるよう頑張ります。 管理人  なごやん

今年はがんばるぞ…マイペースだけど。

七草も過ぎてしまい、 お正月も鏡開きを残すのみになりました。 あけましておめでとうございます… というにはちょっと遅すぎる感じですが、 今年もよろしくお願いします。 最近、みんなで同じ作品の感想をUPして 盛り上がる…という感じではなくなってきて、 Twitterとか、ほかのSNSでリアルタイムで 盛り上がってる方々の方が増えてきたのかな~…と。 視聴はしてるんですが、 日常に追われるうちに なんだかまた一年経ってしまいました。 次女は受験だったりというもともあったのですが、 書きたいほどのリビドーを感じさせる作品に 出会えなかったということなんでしょうか…。 結構、たくさん視聴して、がっつり楽しんでたんですけどね…。 …なんだろう? でも、たまに何か書きたい時もあるんですよね。 だから、ブログを閉めてしまうほどのことはないかと…。 気まぐれな感じにはなりそうですが、 ぼちぼちまた書こうかとは思ってます。 流れ去っていく作品たちを忘れないように…。

黒執事 3期1話 「その執事、披露」 今頃の豆知識とシリーズ感想

なんで今頃、黒執事3期1話のまめ知識?…と 思われるかもしれませんが、 ず~っと下書きのまま眠ってたのを発見してしまいまして、 せっかく書いたのだから、 このまま埋めておくのは可哀想かな…と。 1期の頃は時代考証が今よりずっとゆるかったので、 毎回、感想に「豆知識」と称して、ツッコミを入れておりました。 2期もやろうかな~…と思ってたのですが、 そんなにツッコむ程のことは1期に比べるとずいぶん少なくなりました。 ぱっと見、ほとんどないと言ってもいいくらいです。 最初の頃より、原作もアニメもよく研究してから作ってらっしゃるな~…と。 最近はどちらも安心して楽しんでおります。 さて、1話で気になったことだけ残ってましたので、一応UPします。 ************************* 《黒執事豆知識コーナー》 ・『Brandel to acquire a long established tea manufacturer』 (ブランデル、老舗紅茶メーカーを買収へ) ちょっとだけ気になったのが、シエルが朝読んでた新聞の見出し。 英字新聞で”to"+動詞は未来のことを示すような気がしたのですが… 気のせい? まあ、昔習った文法とか用法はいろいろ違ってたり、使われなくなったりしてるので、 やはり資料として、19世紀末当時の新聞の現物が見たいな~と思ったり。 自分の記憶によると、 この場合は動詞原形のままでtoだけ取って、過去を表した方が良かったような…と 思えなくもないけど、ま、大したこっちゃないか。 ブランデルが紅茶メーカーの社長としてファントムハイヴ家を訪問してくる日の朝刊なので、 過去形になってないとおかしいかなとも思ったのですが…。 買収が決まりかけたばかりで、表向きはまだ「予定」だったっていうことなのか…。 ブランデルオリジナル紅茶の現品は出来てたので、 元々紅茶会社を持っていて、ハクをつけるためにさらに買収したのか…。 toになってたばっかりに色々考えてしまいました。 ちゃっかりノアの方舟サーカスの広告も右下に載ってましたね。 THE LONDON TIMES ↓ The Timesがモデルで間違いないですね。 1788年から続く、イギリスの保守系有力

キルラキル 15話『どうにもとまらない』感想 (大阪弁で感想書いてみた)

ほんま、コテコテいうか、 ようまぁ、やってくれましたわいな。 え~…と、宝多さん、ゆわはりましたっけ? ほんま、ごっつえげつないですけど、 あっこまでやってもうたら、もうええですわ。 え? ちゃうちゃう! え~意味でやで? やるんなら、行くとこまでいってもらわんと!(笑) なんや太陽の塔に通天閣乗っかったみたいなんあるし、 通天閣ロボて…ww 背景もたいがいやし! あこまでやってもろたら、むしろスッキリしますわ。 東の鬼龍院に西の宝多! 西の筆頭はやっぱ大阪やんか! 東京と喧嘩するなら、あれくらいド派手にやってもらわんと! そんであの~宝多の声の~ そうそう!粟根まこと、いうひと! やっぱ大阪人やねぇ。 どっかのエセ関西弁とちごて、 聴いてて、ほんま違和感ないわ~。 めっちゃ自然! ほかの番組も見習ろうてほしいわ~。 …てことで、今回は文句なしや! スタッフのみなさん、ありがとさん。 この先もええもん、みせたってや! * * * * * * * * * * * (はぁ~くたびれた。書くと言うでは、大違いやで…。(汗))

サムライフランメンコ 14話『ニッポン壊滅』 感想

最近、作画が乱れ気味だし、 戦隊ものになったあたりから どうも間延びした感のあるサムライフラメンコ。 もうちょっとうまく料理すれば、 もっといいアニメになったかもなぁ… という感がぬぐえないのですが、 それなりに目が離せないのもまた事実。 と、いうわけで 一旦、視聴を打ち切ったのに、また観ている私。 14話も 作画はさっぱりだなぁ …と思うことも多く、 長官が味方を連れて帰ってくるとかも 王道だし、 弟が敵にいるとかも王道だし、 …逆に、どうもピンクは本当に長官と不倫なのかも?とか、 微妙に生々しかったり… 正義の深夜放送が本当の意味でヒーローらしかったり、 …なんとなく着地点は見えてきたかも。 虚実が入り交じって、 日常をひっくり返したその先で… 虚構だからこそ伝えられることがある…と言いたいのかなぁ。 ま、アニメに限ったことではないし、 小説や戯曲などでも繰り返し語られてきたことだけど、 特撮やアニメも人々の心に残る限り、 何かできるかも…て、ことでいいのかしら? なんにせよ、もうちょっと巧く魅せてほしい感はぬぐえないけど、 とりあえず最後までおつきあいしましょう… という作品にはなったよね。 来週も楽しみです。

肩の力をぬいてみようか…

随分、また更新の間が開いてしましました。 本数は結構観てるし、 話題作もちゃんと押さえてるし、 進撃の巨人だって1話からがっちりマークで、 大興奮でしたし… でも、PCに向かうとなぜか言葉が出て来ない。 なんでしょうねぇ…勢いで書けていた時は過ぎた…のだと思うのですが、 まだ書きたいことがなくなった訳じゃない。 でも、1作品を1話から最終話までずっと感想を書き続けるのは 正直ちょっとしんどい。 書きたいことを肩肘はらずに またちょっとずつ書きたいなと… 最近は思ってます。 マイペース更新見込みですが、よろしくお願いします。

銀の匙 第10話「八軒、豚丼と別れる」感想 

え~…ものすご~く長いことお休みしていましたが、 ようやく「書きたい」という気持ちが充電されてきたような気がします。 …で、久々に更新してみました。 『銀の匙』は原作未読。 アニメの方はずっと1話から視聴してました。 はじめの方は、八軒君が卵が生まれるところを見たくらいで 卵食べられないとか、 正直、 ”ありえね~” とかいう感じで、 ちょっと引き気味で見てたのですが… 八軒君の最近の成長ぶりを見るにつけ、 まあ…最初はあれくらいに設定する必要があったのかなぁ…と割り切れるようになりました。 (もしかしたら…都会の若い人たちだと…最初の頃の八軒君が理解できるのかも…ですね。) …で、今回の10話ですが…。 いよいよ”豚丼”とのお別れが来ました…ということで、 八軒君の感情をぎゅっと凝縮しつつも、 控えめな演出がとても好感が持てました。 命を送るというのは… 案外、淡々とした作業で… でも、ひとつひとつの所作や事柄に自分だけの想いを込めるという作業だと思っています。 それが… 祖父母やその他の親戚や…小学校の同級生や… いろんな死に出会ってきての、今のところの私の結論です。 で、八軒君の”豚丼”の送り方は、 とてもストンと心に落ちるものでした。 お肉になった”豚丼”を買い取り、 ベーコンに自ら加工し、 空になった豚舎を磨き上げる…。 そして、最後はおいしく頂く! うん…いいじゃないか。 死と向き合うこと、考えること、生きていくこと… いろいろ詰まった良い回でした。

劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』感想

実はちゃっかり3月に観に行ってた劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』感想です。 なんかね…観終わってから7か月も経つと(おいおい…) かなり細かいことなんかは忘れてるのですが(そりゃそうだ)、 いい感じの余韻が残ってるというか、 ストーリーのことなんてほっといて、 「ああ~面白かった!」とすっきり言える映画でした。 イツワリノウタヒメに比べると、 画質も向上していて、テレビシリーズのリメイクという感じはほとんどしません。 新作カットも多かったんじゃないでしょうか。 トライアングルの決着の付け方も、まあ…おおむね不満はなし。 なぜシェリルとアルトがお互いに惹かれ合うかの伏線も張られて、 納得のいく流れになってたと思います。 シェリルのライヴは今回もドキドキだし、 ランカのライヴシーンもよかった。 ただ…中盤、シェリルがスパイ容疑で投獄された監獄から ランカのライヴを使って脱獄を謀るあたり… 河森監督の年代を考えて、 エルビス・プレスリーの『監獄ロック』をモチーフにしてる のかとも思いましたが、 …わかる人は少ないかも(汗)。 『監獄ロック』より『マクロス7』を思い出す人の方が多かったかもしれません。 ��まあ…その辺もひっかけてはあると思うのですが…。) なんにせよ、監獄ライヴも良かったです。 そして、ラストの戦闘と歌は鳥肌もの。 アルトはまさに天女のように美しく… ヒロインかと見まがうばかり。 アルトは…バジュラのフォールドに巻き込まれ、文字通り遠くへ行ってしまい、 シェリルは病状の悪化から意識不明の重体に。 その後、 ランカの協力による治療でシェリルは回復したことがEDで暗に示されています。 ��EDの曲はタイトルクレジットのみで映像はなしですが、 曲の出だしの台詞から復活したシェリルとランカのジョイントライブだとわかります。 ) ヒロイン二人が無事ならば…なんとなくハッピーエンドな感じになってはいるのですが… 主人公のはずのアルトが行方不明で終わりって、 よく考えたらヒドい扱い…(苦笑)。

黒執事2 第12話『黒執事』感想~どうしてこうなった?~

落胆のあまり、 長い間書けなかった黒執事2 第12話『黒執事』感想です。 ほんと一体いつの話?というくらい過ぎてしまったのですが、 どうにもこうにも自分の中では「駄作」に分類せざるをえないというのが… なんとも悔しくて、感想を書くにも書けなかった次第です。 ��期より絵もきれいだったし、 櫻井さんの変態執事っぷりは結構楽しめたけれど… 肝心な部分がどうにも物足らない。 「悪魔との契約」というもののあり方と 「悪魔」という存在そのものについても、 もっとほかに料理の仕方があったのではないか…。 悪魔がなんでもできちゃったら、 それは悪魔ではないんですよ。 たとえ契約で望まれたとしても、 できないことはできない。 悪魔には悪魔の悲哀があり、 悪魔であるからこそ神の摂理から逃げられない部分もあり、 悪魔と契約してしまった人間には、何を手に入れても魂の安息だけは許されない。 だからこそ「悪魔もの」という物語は魅力的だったりするのですよ。 『死の島』が勝手に悪魔の聖地になってたり、 最終回らしく悪魔執事同志の戦闘があったりしたものの… どこか取ってつけたような盛り上がり方。 そもそも悪魔の剣、レーヴァテインのデザインがどうにも浮いてる感が否めない。 ��大体、唯一悪魔に絶対的な傷をつけられるのが、どうして悪魔の剣なんだか…。) ハンナの中でアロイスとルカが邂逅し、 クロードは自らの死によって、アロイスの価値を再認識し、 トランシー組はある意味完結したのでよしとしよう。 ��島が崩れて沈んだだけで、ハンナまで死ぬとは思えないのだけれど。) ただ…シエルがどうして悪魔にならなきゃいけないんだか…。 しかも皮肉にも悪魔になったことがシエルの魂の解放であるかのように描かれているし…。 そんなのありなんかい! ��期の終わりがあんな形だったことを引き継いだ歪みがもたらした2期のラスト。 ��期がちゃんと原作どおりだったら、 ��期ももっとじっくり楽しめたのになぁ…という気がして仕方ありません。 悪魔となったシエルがセバスチャンを従え続けるのは、 まがりなりにも生前の契約に従うものだとしても… シエルがセバスチャンをいじめて楽しんでるとしか思えない!(爆) 「魂を食べるまで永遠に執事である」なんて… すでに契約として成立してないと思うんですよね。 もう食べる魂ないんですから。 それを唯々

アニメブログの統合をほぼ完了しました

ココログからseesaaへメインの育児ブログを避難させました。 これにともない、 旧『AB型母さんのつぶやき』(ココログ)に残っていた 古いアニメ関連の記事をこちらにインポート完了しました。 古い広告リンク等が残っていますが、順次撤去予定です。 (少し時間がかかりますが…。) 現在、私、なごやんの管理するブログは以下のようになっています。 育児ブログ『AB型母さんのつぶやき』 http://www.nagoyamother.com/ アニメブログ『AB型母さんのつぶやき別館』 http://kodomomuke.at.webry.info/ 別館というこの名前…紛らわしいのでちょっと変えた方がいいのかな…(汗)。 う~ん…まあ、落ち着いてからゆっくり…。

劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』公開予定決まったそうで…

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劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』の公開予定がやっと決まったそうですね♪ ��月26日公開予定…まだ予定ですか…。 ちゃんと公開してくれることを祈ろう…。 昨日は、ランカちゃんのねんどろいど付き前売り券を買いに 劇場まで走った方もいらっしゃるのではないでしょうか…。 …で、私も名古屋はどこで上映かなぁ…と思ったら、 伏見ミリオンと109シネマズだけって… 2館だけかい!! イツワリノウタヒメの時も上映館が少なくて、 がっかりでしたが、 またかい!! こりゃ~初日とかはまた混雑するし、 パンフの入手さえ厳しそうです…。 もうちょっと上映館が多かったらなぁ…。 ↓ちなみに 【TSUTAYA online】 限定で シェリルバージョンのオリジナルクリスタルプリント付劇場映画鑑賞券 予約受付中だそうです!! 今、TUTAYAってそんなこともしてるんですねぇ…。 半信半疑でTSUTAYAで「サヨナラノツバサ」で検索してみたら、 本当にチケットのページが出て来てびっくり…。 劇場まで行かなくてすむなら、買っておこうかしらん…(苦笑)。 とにかくどんな映画に仕上がってるにせよ、早く観たいな~♪

明けましておめでとうございます♪(2011)

あけましておめでとうございます♪ 去年はPTAで広報部長を引き受けてしまったこともあり、 あまりブログの更新がままなりませんでした。 今年は… 更新したいです。 私がブログを始めたきっかけは、アニメ。 『マクロスF』がすべてのきっかけでした。 あれから2年以上の時が経ち… ��年目に突入しました。 面白いと思える作品の感想を綴って、 みなさんと感動を分かち合いたい! …という想いは、まだ枯れたわけではありません。 昨年末も、 『海月姫』、『STAR DRIVER~輝きのタクト~』、『それでも町は廻っている』、『イカ娘!』、『おとめ妖怪ざくろ』など 視聴はしっかりしてました…(汗)。 今年は、なるべく感想を書きたい! それには…どれ書くか、まず決めなきゃね。 気持ち的には、『STAR DRIVER』が第一候補。 その前に、 黒執事2の最終回の感想を書いて、気持ちにケジメをつけたい と思います。 ��モヤモヤしたまま、どうしても筆をとることができないでいた感想だったので…。) 今年は、長女が小5になるので、 また忙しくなりそうではあるのですが… 頑張らねば! 今年もよろしくお願いします♪

ミラーがミラーでなくなりました!

ココログの『AB型母さんのつぶやき別館』とそのミラーサイト『AB型母さんのつぶやき~motto~』をこのたび統合致しました。 【引っ越しの理由】 ココログでは、最近リンク数の多いものを自動スクロールで検知し、自動アカウント停止するという処置を行っています。 これが、思ったより結構程度が厳しいようで、 それ程身に覚えがないレベルであるにも関わらず、 先日アカウント停止を受けてしまいました。 なにしろ自ブログ以外へのすべてのリンクをカウントしているらしく、 通常のリンク、アフィリリンク、トラックバック、metaタグなどすべてが対象になっている模様です。 異議申し立てをしたところ、幸いアカウントの復旧をみましたが、 リンク数を減らさないと、再び停止になる可能性があると言われました。 ��サイドバー、本文などなんでもいいからリンクを減らしておくように指導されました。) …というか、私のブログなんて、ごく常識的な量のリンクしかなかったのに、 ひどいんじゃない!? というのが、正直なところ。 アカウント停止した時、事前も事後もなんの連絡もなかったし、 どうなってんだか…。 ココログ、ヤバいかもしれません。 ��脱出推奨!!) まあ、とにかく… 私の場合、有料プランで同一アカウント内で3本のブログを運営していたので、 とりあえず大量のトラックバックを持つアニメブログはココログからウェブリブログへ お引っ越しをすることに致しました。 【お詫び】 ミラーとの統合なので、だぶった記事がたくさんありましたが、 だぶらせたままにするわけにはいかないので、 どちらか片方を削除致しました。 ��だぶった記事を残すと、スパムと自動スクロールで判断されてしまうかもしれないので。) この際、これまで頂いたコメントやトラックバックの一部を記事とともに削除せざるおえなかったことをお詫び申し上げます。 ��アカウント保全のため、ご了承ください。) 今後ともよろしくお引き立ての程、お願い申し上げます。 アニメブログの方は多忙につき、なかなか更新できない状態が続いていますが、 長女の小学校でPTA広報部長の任期が終われば、少しは時間ができると思われますので、 落ち着いたら、少しずつ更新したいと思っています。

黒執事2 第11話『岐路執事』感想(ハンナの手のひらの上ってこと?)

黒執事2は最終回を迎えた。 …が! 名古屋は来週木曜まで待たねばならない! 最終回は賛否両論ありそうな内容のようだが、 まだ実際に観ていないので、今はとりあえずまっさらな頭にしてから 来週まで待とう…。 (…って1週遅れってひどすぎ…orz。) え?1話以来、感想がすっかり途切れてるって? …すいません。m(_ _)m リアルが多忙だったとか、 1週遅れでやる気がなくなったとか… 言い訳です。はい。 ごめんなさい。 10話の最後で、ハンナの口の中のアロイスの目を見て失神したシエル。 この時、アロイスの意識が表層に出て来て、 シエルの体を支配してしまったということなのですね…。 (なんで、アロイスの目が必要なのかはわかりませんが…目の方になんらかの呪術的な力でもあったということにしておきましょう。) さて…ハンナとアロイスが仕掛けた“アロイスの心を巡る”スタンプラリー。 なんで大の悪魔が3人してそんなゲームに興じているのか… まあ…壮大な遊び心ってやつなんでしょうか? 暇つぶし??? …というか セバスチャンもクロードもハンナの手のひらの上…。 なんだかちょっと笑えちゃいます(苦笑)。 なんか…かわいいというか…。 出されたクイズには、 アロイスの気持ちに沿った答えが必要。 クロードが有利になるように… クロードが早く自分の許に来てくれるように…。 なんか…アロイスがちょっと可哀想。 例えるなら… 二股かけられたうえにフラレてしまって、 それでも必死に元カレの気を引こうとする女のような…。 (微妙なデジャヴ感で胸が痛いぜ…。(苦笑)) で、クロードは最終問題でアロイスの望む答えが分かっていながら わざと違う答え(=本音)を言う。 う?ん、悪魔というか、むしろ人間的ですらありますね(苦笑)。 “お前には興味がない”とわざわざ宣言するようなもので…。 案の定、クロードはふりだしに戻されちゃいます。 一方、1問目でミスって、さっそくバラに捕まってしまったセバスチャン。 ちゃっかり目だけでグレルにデスサイズを使わせて、 脱出。 「お利口DEATH♪」 (セバスチャン) グレル…すっかりいいように使われてます…(笑)。 しかも次の問題では、試しに×へ放り込まれてボロボロ…。 …って、そのあとグレルはどうした!? まるで出番なし。 10話からずっとついて来たのに!? ここで退

戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想(小十郎???!)

しばらく小十郎様が出てこなくなりそうで… かな?りショックな 戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想です。 まさにタイトルどおりの展開だったわけだけど… 政宗様が今の所大事なくて、何より(冷や汗)。 しばらく政宗様と小十郎様のコンビが見れないのは痛手だなぁ。 武田勢も幸村が武者修行兼ねて九州に送り出されてしまったし… 幸村と信玄のドツキアイがしばらく見れん! (あ、 だから1話のドツキアイはいつもより長めで手が込んでたのか …と今更納得。) 政宗も幸村も一人になって頑張って成長… というのが、今シリーズということか…。 二人の成長は楽しみだけど、今後はちょい重めの展開になりそうな予感。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. (あらすじ) 竹中半兵衛の誘いを断った小十郎は、人質をとられていたこともあり、多勢に無勢、力及ばず拉致されてしまう。 伊達は一度は平定したはずの周辺国3国から同時に進軍を受け、政宗は軍を3分割。だが、そこへ半兵衛の豊臣軍が割り込み、摺上原で対戦することに。 消耗した伊達軍は窮地に。 一方、越後の上杉には前田軍が進攻。前田慶次は決断をせまられることに。 武田からは真田幸村が騎馬精鋭部隊を率いて、九州を目指すべく旅立って行った。 次回、『慶次対利家! 手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』。 慶次、やっぱり越後側についちゃったのか…。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 2話になって…技の派手さ加減とか、かすがの萌えっぷりとか…いつもの感じが戻ってきた感じはするのだけれど、話自体は重いのよねぇ…。 それでも、謙信萌えなかすがと慶次のやりとりはなかなか楽しかったです。 「なんでだろうな?」 (慶次) 「いや、改まって問われると答えようがない…」 (かすが) いや…この噛み合なさっぷりが、イイ! かすが、可愛すぎる♪ 謙信…これって確信犯よね!?(場を和ませるため?) まったく、もう…。 一方、豊臣方にも何やら事情がありそう。 竹中半兵衛…無理に急ぐのは…先の命が短いから…とか、そういうものだろうなぁと悟らせられたり。 おそらく小十郎を無理にもキープしたかったのは、 自分亡き後を託すため でもあったのでしょう(用意周到だ!)。 小十郎の描写がな

ぬらりひょんの孫 第2話『毒羽は竹林に舞う』感想(いいねぇ、義兄弟の盃)

なかなかいい感じな ぬらりひょんの孫 第2話『毒羽は竹林に舞う』感想です。 夜リクオ… 1話では出し惜しみだったのに、 2話は案外あっさり出て来ちゃいました。 『変化』のシーンがもう少し…雰囲気があればなぁ…というのが惜しいところ。 あっさりした演出だよなぁ…。 (あらすじ) 3代目を継ぐ遺志のないリクオに発破をかけるため、ぬらひょんはリクオと仲の良いゼンを呼ぶ。 ゼンは薬や毒薬を司る鳥妖怪。だが、自分の体の毒羽に自分自身が侵されてしまう厄介な体質。 体をおして出て来てくれたゼンに対しても、リクオの気持ちは変わらない。 落胆のうちに帰路につくゼン。 だが、ゼンの子分、蛇太夫はゼンを裏切り、ゼン一派を我が物としたうえで、奴良組をぬけるという。 ゼンあやうし!というところに、リクオと鴉が! そして、ゼンを守るため妖怪化したリクオは、蛇太夫を一刀両断にする。 夜リクオの心意気に可能性を見たゼンは、夜リクオと義兄弟の盃をかわす。 夜リクオは3代目を継ぐことを真剣に考えているが、記憶を共有しない昼リクオはそんなこととはまったく知らない。 前日の夜リクオへの変化を知ってか知らずか、倉田(青田坊)と(雪女)は、昼間のリクオの警備を強めるため、学校でもいつも身近にいるようにするという。 リクオのクラスには、花開院ゆらという京都なまりの転校生がやってきた。 次回、『花開院ゆらと清十字怪奇探偵団』。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 冒頭、昼リクオと夜リクオが夢で対話しているシーン。 夜リクオの方がなんだか大人びているというか… もしかして、リクオの中の『大人の部分』が夜リクオなのかも… と思ってみたり。 リクオが心身ともに成長していくことで、 夜と昼のリクオの関係も変わっていくのかもしれませんね。 あと、2話にしてなんとなく分かってきたのが、 九鬼は、リクオの覚醒を待っている…といか、 促してる感じがするんですよね。 多分、蛇太夫をけしかけたのも九鬼じゃないかと…。 もひとつ気になるのがリクオの周囲の妖怪事情。 学校の旧校舎といい、高架下?のクモ妖怪といい… 奴良組以外の妖怪がシマをウロウロしているというのは、問題なのでは…? 奴良組の威光が衰えていることでもあり、やたらとリクオに護衛を念入りにつけようとすることとも関係あるかもしれませ

黒執事2 第1話『クロ執事』感想(セバシエの方が主役?)

すっかり遅くなってしまいましたが、黒執事2 第1話『クロ執事』感想です。 もしかして…とは、思ったけれど、 結局盛大な釣りだった…ということでいいのかな。 (2話予告で「マグロの1本くらい釣れなくてどうします。」って言ってるし??) 1?2話はまだ仕掛けの途中という気もするので、 3話以降や終盤に種明かしがあると考えておいた方が良さそう。 ん?。でも『喰霊』でやったパターンだしなぁ…。 2話が『単(ソロ)執事』であること、3話が『女郎(メロ)執事』であることは分かっているので… 今回のシリーズの各話タイトルは『○○執事』ということか。 もともと原作では『黒執事』のタイトルが示す通り、登場する執事にはみんな色がついてましたし(クロードとタナカさん以外)、そのまま色でもよさそうだけど? (あらすじ) 名門トランシー伯爵家の当主アロイス・トランシーは、10代前半とおぼしい美少年。 生まれてまもなく行方不明となっていたが、最近、「妖精にさらわれていたのが見つかった」というふれこみで、本家の屋敷にクロード・フォースタスという謎の執事を伴い戻ってきた。 本家にアロイスが戻ってすぐ、前当主が死亡し、アロイスが家督を継いだらしい。 叔父のアーノルドは、アロイスの出自と相続に関して疑問をもち、神父と前当主と親交の深かったドルイット子爵を伴ってトランシー本邸を訪れる。 アロイスはクロードの力を使って、模様替えしてしまった屋敷を元通りに戻して彼らを迎える。 アロイスの神妙な演技にころりと騙される神父とドルイット子爵。 アーノルドの疑念は晴れることはなかったが、帰り際に大量の証券、土地や馬?の権利書などをばらまき、実質金の力で追い返す。 (要はアーノルドはお金に不自由していたらしい。この時代、投資に失敗して没落する貴族というのは珍しくないだろう。) そんな折り、嵐と共にあやしい旅人がトランシー家を訪れる。 屋敷の中でもコートを脱がないその旅人は、言葉巧みにアロイスに自分を地下室へ案内させる。 そこには、『New Moon Drop』(別名『魂の温度』)の紅茶缶。 旅人、いや、セバスチャン・ミカエリスの目的はその紅茶缶の中身。 そして、トランクの中身は意識もなく眠るシエルだった。 クロードをやりすごし、紅茶缶を手に入れ、シエルのトランクと共に屋敷を脱出するセバスチャン! 紅茶缶の中身は、ホー

戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想(ちょっと控えめすぎないか?)

期待が大きすぎるのもあるけれど… 監督さんが変わって、ちょっと控えめになった感がいなめない 戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想です。 冒頭からして…いつものようで、いつものようでない。 微妙に演出が控えめで、現実的?になったような。 監督さんが違うとこうも違ってしまうものなのでしょうか? むむむ…とうなっていたら、OPが来た! いや?…OPまでが長かった。 一瞬、今日はOPないのかと思いました。 …で、決して出来が悪いというわけではないのだけれど、 1期の神OPに比べると、どうしても平凡。 歌詞にほぼシンクロした内容のOP のようですが、イマイチインパクト不足。 1期の時は、OP観てズッコけて(いい意味で♪)、視聴を決めたという経緯もあるので、面白いのを期待してたんですが… 今回のOP観たからといって…観ようと思う人は少ないだろな。 1期があれなら、 2期も、もっとぶっ飛んでしかるべき。 もしくは、予想を裏切り純和風の和太鼓インストルメンタルとかにして、激しくかつ美麗に仕上げるとか…。 相当意表をついても、BASARAなら許される!!(爆) 一体、何に遠慮しているのだろう? 監督さんが代わって…何か前と違った感じを出そうとしているのだろうけれど… リズムが狂って、イマイチな感じ。 とはいえ、1期も1話の内容はそれほどぶっ飛んでない方だったので、2期も2話以降に期待したいです。 (あらすじ) 川中島で幾度目かの対戦をする武田と上杉の軍勢。 その中心には、怪我から回復し、以前と同じく雄々しくぶつかる信玄と謙信の姿があった。 そして、またもや武田と上杉に横やりを入れるべく現れた伊達軍。 それを阻むべく真田幸村が立ちはだかる! 政宗と幸村の対決は、気迫の差で幸村が及ばず敗退。 と、そこへ武田、上杉、伊達を包囲する軍勢が現れた! その軍勢とは豊臣!! 前もって各軍に兵を潜伏させ、機を待っていたようだ。 豊臣秀吉と竹中半兵衛の登場により戦場の空気は一変する。 秀吉の提案に反して、豊臣の軍門に下ることを拒否した武田、上杉、伊達。 武田、上杉両陣営からの弓矢を手のひらひとつで返してしまう秀吉の圧倒的戦闘力! 伊達政宗と片倉小十郎の特攻によりできたわずかな間隙をついて、 3軍は撤収(退却の手筈は小十郎の差し金)。 混乱の中、武田は小田原と宇都宮を豊臣

ぬらりひょんの孫 第1話『魑魅魍魎の主となれ』感想(まずまずかな)

予備知識なしで観てみたら、まあまあよかったかな? ぬらりひょんの孫 第1話『魑魅魍魎(ちみもうりょう)の主(ぬし)となれ』感想です。 原作未読なので、冒頭部分がハテナ?な感じも否めませんでしたが、 こういう雰囲気は結構好きだったりします。 妙に親しみやすい妖怪がたくさんでてきて、 なんだか『犬夜叉』に近い感じもしなくもない。 妖怪ヤクザもの…という形態もとっているようだし、 当初、主人公は跡目を継ぎたがってないし、 …そういう意味では、リボーンっぽい? まあ、いろんなものを思い出してしまったわけですが、 一番笑えたのは冒頭の夜リクオと九鬼の対決シーンのBGM。 なんか…『ハリー・ポッター』ぽい? なんだか知りませんが、こんな音楽背負ってるからには、 「リクオは大物」なんだなと分かりやすかったです(笑)。 (妖怪バージョンのリクオが出て来るたびに、このBGMだと笑ってしまいそうだ…。) (あらすじ) 奴良リクオ(中1)は、ぬらりひょんの孫で、妖怪クォーター。 奴良組3代目候補の若頭であるが、3代目を継ぐことを拒否している。 そのため2代目が死亡して相当年数経つのに、ぬらりひょんがいまだに頭代行をしている。 リクオは小4の時、初めて妖怪に変化するが、それ以来、本格的に変化することはなかった。 中学生のある日、リクオがクラスメイトと肝試しに行った旧校舎には、奴良組と関係ない妖怪が多数巣食っていた。 危険な妖怪から幼なじみのカナを守るため変化しかけたリクオだが、青田坊と雪女が助けに入ったため、リクオの変化は果たされなかった。 また、この時初めてリクオは、青田坊と雪女が、クラスメイトとして昼間も自分をガードしていたことを知ったのだった。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 『ぬらりひょんの孫』は少年ジャンプ原作なのかぁ…。 なるほど。 それで、“誰かを守って頑張る主人公”な感じが、初めっからぷんぷんするわけですね。 でも、リクオがカナちゃんに対して特別な感情があるような説明やそぶりがなかったので、ちょっと唐突な感じもしました。 公式を見てみると、カナちゃんは幼なじみな上、過去に妖怪姿のリクオに助けられたんだとか…。 まあ…このへんは追々…ってことなのかな。 リクオが4年生の時に妖怪として覚醒したのは、カナちゃんや雪女を助けるためっ