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7月, 2010の投稿を表示しています

戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想(小十郎???!)

しばらく小十郎様が出てこなくなりそうで… かな?りショックな 戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想です。 まさにタイトルどおりの展開だったわけだけど… 政宗様が今の所大事なくて、何より(冷や汗)。 しばらく政宗様と小十郎様のコンビが見れないのは痛手だなぁ。 武田勢も幸村が武者修行兼ねて九州に送り出されてしまったし… 幸村と信玄のドツキアイがしばらく見れん! (あ、 だから1話のドツキアイはいつもより長めで手が込んでたのか …と今更納得。) 政宗も幸村も一人になって頑張って成長… というのが、今シリーズということか…。 二人の成長は楽しみだけど、今後はちょい重めの展開になりそうな予感。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. (あらすじ) 竹中半兵衛の誘いを断った小十郎は、人質をとられていたこともあり、多勢に無勢、力及ばず拉致されてしまう。 伊達は一度は平定したはずの周辺国3国から同時に進軍を受け、政宗は軍を3分割。だが、そこへ半兵衛の豊臣軍が割り込み、摺上原で対戦することに。 消耗した伊達軍は窮地に。 一方、越後の上杉には前田軍が進攻。前田慶次は決断をせまられることに。 武田からは真田幸村が騎馬精鋭部隊を率いて、九州を目指すべく旅立って行った。 次回、『慶次対利家! 手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』。 慶次、やっぱり越後側についちゃったのか…。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 2話になって…技の派手さ加減とか、かすがの萌えっぷりとか…いつもの感じが戻ってきた感じはするのだけれど、話自体は重いのよねぇ…。 それでも、謙信萌えなかすがと慶次のやりとりはなかなか楽しかったです。 「なんでだろうな?」 (慶次) 「いや、改まって問われると答えようがない…」 (かすが) いや…この噛み合なさっぷりが、イイ! かすが、可愛すぎる♪ 謙信…これって確信犯よね!?(場を和ませるため?) まったく、もう…。 一方、豊臣方にも何やら事情がありそう。 竹中半兵衛…無理に急ぐのは…先の命が短いから…とか、そういうものだろうなぁと悟らせられたり。 おそらく小十郎を無理にもキープしたかったのは、 自分亡き後を託すため でもあったのでしょう(用意周到だ!)。 小十郎の描写がな

ぬらりひょんの孫 第2話『毒羽は竹林に舞う』感想(いいねぇ、義兄弟の盃)

なかなかいい感じな ぬらりひょんの孫 第2話『毒羽は竹林に舞う』感想です。 夜リクオ… 1話では出し惜しみだったのに、 2話は案外あっさり出て来ちゃいました。 『変化』のシーンがもう少し…雰囲気があればなぁ…というのが惜しいところ。 あっさりした演出だよなぁ…。 (あらすじ) 3代目を継ぐ遺志のないリクオに発破をかけるため、ぬらひょんはリクオと仲の良いゼンを呼ぶ。 ゼンは薬や毒薬を司る鳥妖怪。だが、自分の体の毒羽に自分自身が侵されてしまう厄介な体質。 体をおして出て来てくれたゼンに対しても、リクオの気持ちは変わらない。 落胆のうちに帰路につくゼン。 だが、ゼンの子分、蛇太夫はゼンを裏切り、ゼン一派を我が物としたうえで、奴良組をぬけるという。 ゼンあやうし!というところに、リクオと鴉が! そして、ゼンを守るため妖怪化したリクオは、蛇太夫を一刀両断にする。 夜リクオの心意気に可能性を見たゼンは、夜リクオと義兄弟の盃をかわす。 夜リクオは3代目を継ぐことを真剣に考えているが、記憶を共有しない昼リクオはそんなこととはまったく知らない。 前日の夜リクオへの変化を知ってか知らずか、倉田(青田坊)と(雪女)は、昼間のリクオの警備を強めるため、学校でもいつも身近にいるようにするという。 リクオのクラスには、花開院ゆらという京都なまりの転校生がやってきた。 次回、『花開院ゆらと清十字怪奇探偵団』。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 冒頭、昼リクオと夜リクオが夢で対話しているシーン。 夜リクオの方がなんだか大人びているというか… もしかして、リクオの中の『大人の部分』が夜リクオなのかも… と思ってみたり。 リクオが心身ともに成長していくことで、 夜と昼のリクオの関係も変わっていくのかもしれませんね。 あと、2話にしてなんとなく分かってきたのが、 九鬼は、リクオの覚醒を待っている…といか、 促してる感じがするんですよね。 多分、蛇太夫をけしかけたのも九鬼じゃないかと…。 もひとつ気になるのがリクオの周囲の妖怪事情。 学校の旧校舎といい、高架下?のクモ妖怪といい… 奴良組以外の妖怪がシマをウロウロしているというのは、問題なのでは…? 奴良組の威光が衰えていることでもあり、やたらとリクオに護衛を念入りにつけようとすることとも関係あるかもしれませ

黒執事2 第1話『クロ執事』感想(セバシエの方が主役?)

すっかり遅くなってしまいましたが、黒執事2 第1話『クロ執事』感想です。 もしかして…とは、思ったけれど、 結局盛大な釣りだった…ということでいいのかな。 (2話予告で「マグロの1本くらい釣れなくてどうします。」って言ってるし??) 1?2話はまだ仕掛けの途中という気もするので、 3話以降や終盤に種明かしがあると考えておいた方が良さそう。 ん?。でも『喰霊』でやったパターンだしなぁ…。 2話が『単(ソロ)執事』であること、3話が『女郎(メロ)執事』であることは分かっているので… 今回のシリーズの各話タイトルは『○○執事』ということか。 もともと原作では『黒執事』のタイトルが示す通り、登場する執事にはみんな色がついてましたし(クロードとタナカさん以外)、そのまま色でもよさそうだけど? (あらすじ) 名門トランシー伯爵家の当主アロイス・トランシーは、10代前半とおぼしい美少年。 生まれてまもなく行方不明となっていたが、最近、「妖精にさらわれていたのが見つかった」というふれこみで、本家の屋敷にクロード・フォースタスという謎の執事を伴い戻ってきた。 本家にアロイスが戻ってすぐ、前当主が死亡し、アロイスが家督を継いだらしい。 叔父のアーノルドは、アロイスの出自と相続に関して疑問をもち、神父と前当主と親交の深かったドルイット子爵を伴ってトランシー本邸を訪れる。 アロイスはクロードの力を使って、模様替えしてしまった屋敷を元通りに戻して彼らを迎える。 アロイスの神妙な演技にころりと騙される神父とドルイット子爵。 アーノルドの疑念は晴れることはなかったが、帰り際に大量の証券、土地や馬?の権利書などをばらまき、実質金の力で追い返す。 (要はアーノルドはお金に不自由していたらしい。この時代、投資に失敗して没落する貴族というのは珍しくないだろう。) そんな折り、嵐と共にあやしい旅人がトランシー家を訪れる。 屋敷の中でもコートを脱がないその旅人は、言葉巧みにアロイスに自分を地下室へ案内させる。 そこには、『New Moon Drop』(別名『魂の温度』)の紅茶缶。 旅人、いや、セバスチャン・ミカエリスの目的はその紅茶缶の中身。 そして、トランクの中身は意識もなく眠るシエルだった。 クロードをやりすごし、紅茶缶を手に入れ、シエルのトランクと共に屋敷を脱出するセバスチャン! 紅茶缶の中身は、ホー

戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想(ちょっと控えめすぎないか?)

期待が大きすぎるのもあるけれど… 監督さんが変わって、ちょっと控えめになった感がいなめない 戦国BASARA弐 第1話『乱世再び!裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』感想です。 冒頭からして…いつものようで、いつものようでない。 微妙に演出が控えめで、現実的?になったような。 監督さんが違うとこうも違ってしまうものなのでしょうか? むむむ…とうなっていたら、OPが来た! いや?…OPまでが長かった。 一瞬、今日はOPないのかと思いました。 …で、決して出来が悪いというわけではないのだけれど、 1期の神OPに比べると、どうしても平凡。 歌詞にほぼシンクロした内容のOP のようですが、イマイチインパクト不足。 1期の時は、OP観てズッコけて(いい意味で♪)、視聴を決めたという経緯もあるので、面白いのを期待してたんですが… 今回のOP観たからといって…観ようと思う人は少ないだろな。 1期があれなら、 2期も、もっとぶっ飛んでしかるべき。 もしくは、予想を裏切り純和風の和太鼓インストルメンタルとかにして、激しくかつ美麗に仕上げるとか…。 相当意表をついても、BASARAなら許される!!(爆) 一体、何に遠慮しているのだろう? 監督さんが代わって…何か前と違った感じを出そうとしているのだろうけれど… リズムが狂って、イマイチな感じ。 とはいえ、1期も1話の内容はそれほどぶっ飛んでない方だったので、2期も2話以降に期待したいです。 (あらすじ) 川中島で幾度目かの対戦をする武田と上杉の軍勢。 その中心には、怪我から回復し、以前と同じく雄々しくぶつかる信玄と謙信の姿があった。 そして、またもや武田と上杉に横やりを入れるべく現れた伊達軍。 それを阻むべく真田幸村が立ちはだかる! 政宗と幸村の対決は、気迫の差で幸村が及ばず敗退。 と、そこへ武田、上杉、伊達を包囲する軍勢が現れた! その軍勢とは豊臣!! 前もって各軍に兵を潜伏させ、機を待っていたようだ。 豊臣秀吉と竹中半兵衛の登場により戦場の空気は一変する。 秀吉の提案に反して、豊臣の軍門に下ることを拒否した武田、上杉、伊達。 武田、上杉両陣営からの弓矢を手のひらひとつで返してしまう秀吉の圧倒的戦闘力! 伊達政宗と片倉小十郎の特攻によりできたわずかな間隙をついて、 3軍は撤収(退却の手筈は小十郎の差し金)。 混乱の中、武田は小田原と宇都宮を豊臣

ぬらりひょんの孫 第1話『魑魅魍魎の主となれ』感想(まずまずかな)

予備知識なしで観てみたら、まあまあよかったかな? ぬらりひょんの孫 第1話『魑魅魍魎(ちみもうりょう)の主(ぬし)となれ』感想です。 原作未読なので、冒頭部分がハテナ?な感じも否めませんでしたが、 こういう雰囲気は結構好きだったりします。 妙に親しみやすい妖怪がたくさんでてきて、 なんだか『犬夜叉』に近い感じもしなくもない。 妖怪ヤクザもの…という形態もとっているようだし、 当初、主人公は跡目を継ぎたがってないし、 …そういう意味では、リボーンっぽい? まあ、いろんなものを思い出してしまったわけですが、 一番笑えたのは冒頭の夜リクオと九鬼の対決シーンのBGM。 なんか…『ハリー・ポッター』ぽい? なんだか知りませんが、こんな音楽背負ってるからには、 「リクオは大物」なんだなと分かりやすかったです(笑)。 (妖怪バージョンのリクオが出て来るたびに、このBGMだと笑ってしまいそうだ…。) (あらすじ) 奴良リクオ(中1)は、ぬらりひょんの孫で、妖怪クォーター。 奴良組3代目候補の若頭であるが、3代目を継ぐことを拒否している。 そのため2代目が死亡して相当年数経つのに、ぬらりひょんがいまだに頭代行をしている。 リクオは小4の時、初めて妖怪に変化するが、それ以来、本格的に変化することはなかった。 中学生のある日、リクオがクラスメイトと肝試しに行った旧校舎には、奴良組と関係ない妖怪が多数巣食っていた。 危険な妖怪から幼なじみのカナを守るため変化しかけたリクオだが、青田坊と雪女が助けに入ったため、リクオの変化は果たされなかった。 また、この時初めてリクオは、青田坊と雪女が、クラスメイトとして昼間も自分をガードしていたことを知ったのだった。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. 『ぬらりひょんの孫』は少年ジャンプ原作なのかぁ…。 なるほど。 それで、“誰かを守って頑張る主人公”な感じが、初めっからぷんぷんするわけですね。 でも、リクオがカナちゃんに対して特別な感情があるような説明やそぶりがなかったので、ちょっと唐突な感じもしました。 公式を見てみると、カナちゃんは幼なじみな上、過去に妖怪姿のリクオに助けられたんだとか…。 まあ…このへんは追々…ってことなのかな。 リクオが4年生の時に妖怪として覚醒したのは、カナちゃんや雪女を助けるためっ

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第64話(最終回)『旅路の涯』感想

終わっちゃったよ???!!(涙) まさに大団円!! って、劇場版だと???!?な 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第64話(最終回)『旅路の涯』(たびじのはて)感想です。 実は…最終回を待ちきれず、少年ガンガンの最終回の方を読んでしまった私。 でも、漫画といい意味で少しずつ違って、 いい感じの最終回でした。 主な原作との相違点は、冒頭のシーン。 マルコーさんが提案する前から、 マスタング大佐はイシュヴァールを救うためにすでに行動を開始していたこと。 (病室で部下達とイシュヴァールについて学習中!(笑)) マスタング大佐が賢者の石で、自分より先にハボックさんの足を治すことにしたところ。 (ハボックさん、リハビリしなくてすんだね!) ただ… 病院でマスタング大佐とリザさんが同室 というのは…有りなのか??? まあ…いいですけどね(苦笑)。 ほかにも、細かいシチュエーションが若干違うけれども、アニメとしての見せ方や時系列を考慮したものと思われ、大筋には影響ない変化でした。むしろシチュエーションとして、より自然になった場面も多かったような気もします。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. スカーは、オリヴィエの手によって、アームストロング邸に収容され治療を受けていました。 “生かされている自分”というものを自覚したスカーは、本当に以前とは別人のようですね。 死んだ人間だから名前はいらない…というのは、自分を捨ててイシュヴァールの民のために粉骨砕身するという決意にも聞こえます。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. リンはメイに天位を継いでも、他の一族を滅ぼさぬことを約束します。 いつもながら…メイとシャオメイはシンクロしすぎ!(笑) この一人と一匹のシンクロぶりもテレビでは見納めなんですねぇ…。 リンもすっかり帝にふさわしい男になった感じ。 .。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。. そして…エドとアルのウィンリィ宅への帰還シーン。 じっくり魅せ過ぎだよ??!(涙) 思わずじ?んと来ちゃったじゃない。 なんか、この辺の丁寧な作り方がスタッフの愛情を感じるよなぁ。 テーブルの上に“アップルパイの材料”(かごいっぱいの林檎と小麦粉の

黒執事2が観たい!!なんで1週遅れやねん!

『黒執事2』にセバシエが登場してるということで… 俄然、ものすごくやる気が出たのに… なんで、東海エリアは1週遅れなんだよ?!!!(怒) 地方局は東京より基本遅れて放送するルールとはいえ、1週遅れはひどすぎる。 (…まあ、場合によっては1カ月遅れだったりする枠もあるのだが…。) 本当、最近の東海エリアはなっとらん!! 『マクロスF』の時は1日早いくらいだったのに… 哀しすぎる…。 バンダイチャンネルとかも7/15から配信だし、 それじゃあテレビの方がまだ早い。 (CBCは7/7からなのだが、調べてみたら…一番最後じゃん。) ああ…今だけ関西に行きたい(MBSは放送早かったんですよね)。 ネットの海へ泳ぎに行ってしまうかも…。 感想、書きたいのに…。 くすん。