「腐ってたら、どうしよう…。」
に思わず吹いてしまった鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST『愚者の前進』感想です。
エドの身長が伸びないのも、よく寝るのも、扉をくぐった時にエドとアルがどこかでつながって混ざってしまい、アルの分までエドがまかなっているからではないか…という。
都合がよい話ですが、そうでないと確かに腐ってしまいそうですもんね(汗)。
(扉の向こうも時間はちゃんと流れているのかな???)
アニメや漫画の感想をつぶやいてます。
『ユーリ!!! on ICE』劇場版、待ってるよ…ずっと…。『魔道祖師』沼から中華BLの世界へ…。
大学生と高校生の娘二人が立派に腐女子とゲーマーに育ち頭抱える日々…ww
http://www.nagoyanyan.com/
「腐ってたら、どうしよう…。」
に思わず吹いてしまった鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST『愚者の前進』感想です。
エドの身長が伸びないのも、よく寝るのも、扉をくぐった時にエドとアルがどこかでつながって混ざってしまい、アルの分までエドがまかなっているからではないか…という。
都合がよい話ですが、そうでないと確かに腐ってしまいそうですもんね(汗)。
(扉の向こうも時間はちゃんと流れているのかな???)
鋭いけれど、何か飄々としていて、見た目はエドにそっくりな父、ホーエンハイム。
今頃、トリシャさんの墓前に現れたのは、故あって…のことなんだろうなと思う鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話『墓前の父』簡易感想です。
ホーエンハイムの指摘により、かつての人体錬成で錬成したものを掘り起こしてみることにしたエド。
過去の記憶と闘いながら、何度も戻しながら、それでも掘り起こし続けるエドの姿は、真の錬金術師たる姿…という気もしました。
事実を確認し、かつて錬成したのが黒髪の男性だったと知るエド。
恩師イズミさんにも自分の子を錬成しようとした時のことを問い合わせ、結果、別人を錬成していた事実を知る。
これらの事実から分かるのは、「死んだ人間は二度と戻ってこない」ということ。
逆に言えば、「死者を冒涜せずに済んだ」ということ。
思わずそのことに安堵するエド達とイズミさんの気持ちは、よくわかる。
多分、一番の罪の意識の根源はそこだったはずだから。
…にしても、では、錬成されたのは何だったのか…ということに。
エドが錬成したものには、アルが一時宿っていたし…。
イズミさんの方はよく分からない。
謎が解決したようで、そうでもない。
なんにせよ、ホーエンハイムがリゼンブールを訪ねたのは、ピナコや…もし生きていればトリシャさんを避難させるためだったのかも。
何か大きな仕掛けの準備が整い、近々何か起きるのは間違いないようです。
それにしても、アルの鎧…これまでは破片をちゃんと集めて再生できていたのに、今回は薄く引き延ばして再生することになってしまいましたね。
強度の問題とかもあるけれど、「魂の器」でもあるのだから、それで…いいんだろうか?また何かの伏線だったりして(汗)。
次回、『愚者の前進』。
↓ワンクリックで応援よろしくお願いします♪
ロイ・マスタング大佐の見せ場満載だった鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第19話『死なざる者の死』さくっと感想です。
大佐はリザさんのピンチにさっそうと登場!
まさに主役級の活躍でしたね。
リザとロイの絆が見えて、ちょっぴりうれしかったり…。
リザさん、うれしくても、状況を判断してロイの身を案じて小言を言っているのが、彼女らしくてよかったです。
リンからロイ達の状況をきいたアルは、うまく彼らと合流。
ホムンクルスの存在を伝えられておどろくロイ。
もうエドやアル達の間では、当たり前の存在となっていましたが、ロイにはまだ報告してなかったんですね。
第3研究所に逃げ込んだバリーの肉体とそれを追うバリー(!)。
さらにそれを追う形で研究所に捜査の名目で入り込む大佐たち。
ハボックとロイはラストに遭遇。
ラストがヒューズの死に関わっていることを知り、容赦なく攻撃するロイ。
発火布が濡れても、水から水素を分離し爆発させるとは、いかにも錬金術師らしい。
しかし、そんなことでは、ラストがやられるわけもなく、ハボック、そしてロイも負傷してしまう。
それにしても、賢者の石ひとつからでも復活できるとは…ホムンクルスの魂って賢者の石そのものに定着しているものなのかな?
今度はリザとアルの前に現れたラスト。
ロイがやられたことを知ったリザの動揺。
リザをなんとか守ろうと踏ん張るアル。
そこへ助けに現れるロイ!
この辺は、良かったですねぇ。
何度も焼かれながらも、最期、美しく復活してから灰と化すラストも。
灰になってしまえば、復活できない…んですね。
「楽しみね…その目が苦痛に歪む日は…。」(ラスト)
最期まで意味深なことを言ってましたが、やはりロイが人柱候補であることに関係あるんでしょうね。
大総統…駆けつけたのに、ロイ達に姿を見せずに剣を納めて去りました…が、どうするつもりだったのか…。
バリィは血印を自分の肉体に消されて…。
魂が消えれば、肉体もまた消えるということか。
あれ?バリィの出番はこれで終わりですか???
あ、あっけない…。お気に入りだったのにぃ!
夏休みに入ってからというもの、更新がすっかり滞っております。
すいません…m(_ _)m。
どうも子供達が家にいると時間をとられてしまって…。
よく考えたら、ブログを始めてから初めての夏休みだったんですよね。
これが意外と大変。
時間配分がどうもうまくいかない。
子供達の妨害も入る。
『サマーウォーズ』、『ポケモン』も子連れで観たし、
エヴァの新作は『序』をDVDで観ました。
あれこれ観てはいるのですが、レビューはさっぱり…。
もうすぐ夏休みも終わるので、
そろそろ本腰入れてこちらも更新再開したいと思います。
ペースは、ぼちぼち…ですけど(汗)。
“種明かし、早っ”と思った鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第18話『小さな人間の傲慢な掌』簡易感想です。
おそらくロス少尉は生きていて、身を隠したんだろうと…思ってはいましたが、あんなにあっさり出てくるとは!
せめてもう1話くらいタメが欲しかった気もします。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST プレイアーツ改 ロイ・マスタング (ノンスケール塗装済みアクションフィギュア)
|
他にも、クセルクセス遺跡の崩れかけた錬成陣の扱いもやけにあっさりだったし…。
遺跡に住み着いていたイシュヴァール人達も、実際どのように生活しているのか…何の描写もなく唐突に現れて、そのままお別れとは…。
ロックウェル夫妻のイシュヴァールでの敵味方を問わない救命活動ぶりが分かったり、手当をしたロックウェル夫妻を手にかけてしまったのがどうやらスカーらしいことも判明したり…。因縁話も取ってつけたような感じがするのは、私だけ!?
唯一、あっさりしてないのは、
アームストロング少佐の筋肉披露くらいかな(笑)。
いや、むしろだんだん強調されているような…。
あの格好でロス少尉に抱きついては、いくら再会の喜びの表現と言っても、セクハラですっ!!!(実際いたらちょっと引くかも…(苦笑)。)
一方、ロイの「釣り」の方は、しっかり餌が食いついていました。
いきなりのリザ(=エリザベス)ピンチですが、ロイがじっとしているわけはない!!
次回、『死なざる者の死』。
死なざる者…ということは、ホムンクルス。
…ということは…。
.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.
それにしても、オートメイルって…冷やす機構がついてないんですか???
あれだけ激しく駆動するのなら、むしろ熱がこもらないように出来てるのかと思ってました(^-^;。
↓バリーっていい味出してますね!ワンクリックで応援よろしくお願いします♪
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST プレイアーツ改 エドワード・エルリック (ノンスケール塗装済みアクションフィギュア)
|
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子- 特典 原画集付き
|
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者 特典 ゲーム限定版 鋼の錬金術師FA アルケミストカードコレクション付き
|
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 3(完全生産限定版) [Blu-ray]
|
種明かしが済んだ後で感想を書くというのは、なんとも書きにくいものですが、鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第17話『冷徹な焔』感想です。
この回はきっちり伏線が張ってあるように感じて観ていたのですが、その通りでした(笑)。
他のブログ様を拝見すると、原作とは多少順序が違っていたようですが、すんなり観れる構成になっていたように思います。
マリア・ロス少尉は、第5研究所の時にバリーに撃った弾が所在不明との扱いで軍に拘束。
エド達はヒューズの死の衝撃から未だ抜けきれず…。
“どうして欲しい?”と尋ねられても、そりゃウィンリィも困惑するわね。
エドも、答えてもらおうと思ったわけではないのだけれど、つい本音が出てしまった…という感じ。
それだけヒューズの死は大きかった…。
でも、そんな雰囲気も、マリア・ロス少尉逮捕の新聞報道で一変!
物語は再び動き出す。
バリーがロス少尉のいる監獄を強襲!(ただし殺してはダメ(笑))
シンの人間と聞いて、条件つきでリンも拾って、
ロス少尉を救出しに…来られても、驚くわな、そりゃ!(爆)
このまま罪を着せられて処刑されるのと、バリーとの脱獄かどっちか選べなんて、まさに『究極の選択』だったと思いますが、
ロス少尉は逃げて生きることを選択!
バリーにエスコート(!)させて、脱獄に成功。
ロス少尉の射殺許可命令が出たところで、マスタング大佐が発火布を手に外へ!
その頃、新聞を見て、ホテルを飛び出して来たエド達とロス少尉達がなぜか遭遇!
バリーに示された逃走経路へ向かうロス少尉。
エド達を食い止めるバリー!!
そしてロス少尉とマスタング大佐が鉢合わせし、火の手が!!
残されたのは、消し炭になった死体!
怒るエドに対して冷徹なマスタング大佐。
いや~この辺、テンポ良く観れてよかったです。
明らかにロス少尉の脱獄と死が偽装されたものっぽいという伏線もちゃんと見えてたし…。
(新聞を見たバリーの反応とか、脱獄時の様子とか、しつこく何度もアップになった手首の認証番号とか…。)
焼死体の手首に巻かれた鎖が切れていたので、本物のロス少尉の手首から切って巻き付けたというのが分かるようになってました。
「ただ従え、それが軍というものだ。」(ロイ)
その台詞さえ後につながる伏線だったのですものね♪
はじめは怒っていたアームストロング少佐も翌日には、大佐の密命を受けたらしく、エドだけを連れて、名目上の「休暇」へ。
リザも今回のロス少尉の件が不服というふりをして休暇へ。
…で、鬼の居ぬ間に大佐は「エリザベス」と歓談しているふりをしながら、密談。
次回、『小さな人間の傲慢な掌』。
案の定、少佐とエドは砂漠の旅。クセルクセスへ向かうようです。
果たして、大佐の「釣り」はうまくいくのか!?
(思えば、大佐の見せ場がやっと来たかな…という感じですね♪)