鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第19話『死なざる者の死』簡易感想
ロイ・マスタング大佐の見せ場満載だった鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第19話『死なざる者の死』さくっと感想です。
大佐はリザさんのピンチにさっそうと登場!
まさに主役級の活躍でしたね。
リザとロイの絆が見えて、ちょっぴりうれしかったり…。
リザさん、うれしくても、状況を判断してロイの身を案じて小言を言っているのが、彼女らしくてよかったです。
リンからロイ達の状況をきいたアルは、うまく彼らと合流。
ホムンクルスの存在を伝えられておどろくロイ。
もうエドやアル達の間では、当たり前の存在となっていましたが、ロイにはまだ報告してなかったんですね。
第3研究所に逃げ込んだバリーの肉体とそれを追うバリー(!)。
さらにそれを追う形で研究所に捜査の名目で入り込む大佐たち。
ハボックとロイはラストに遭遇。
ラストがヒューズの死に関わっていることを知り、容赦なく攻撃するロイ。
発火布が濡れても、水から水素を分離し爆発させるとは、いかにも錬金術師らしい。
しかし、そんなことでは、ラストがやられるわけもなく、ハボック、そしてロイも負傷してしまう。
それにしても、賢者の石ひとつからでも復活できるとは…ホムンクルスの魂って賢者の石そのものに定着しているものなのかな?
今度はリザとアルの前に現れたラスト。
ロイがやられたことを知ったリザの動揺。
リザをなんとか守ろうと踏ん張るアル。
そこへ助けに現れるロイ!
この辺は、良かったですねぇ。
何度も焼かれながらも、最期、美しく復活してから灰と化すラストも。
灰になってしまえば、復活できない…んですね。
「楽しみね…その目が苦痛に歪む日は…。」(ラスト)
最期まで意味深なことを言ってましたが、やはりロイが人柱候補であることに関係あるんでしょうね。
大総統…駆けつけたのに、ロイ達に姿を見せずに剣を納めて去りました…が、どうするつもりだったのか…。
バリィは血印を自分の肉体に消されて…。
魂が消えれば、肉体もまた消えるということか。
あれ?バリィの出番はこれで終わりですか???
あ、あっけない…。お気に入りだったのにぃ!
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