戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想(小十郎???!)
しばらく小十郎様が出てこなくなりそうで…
かな?りショックな
戦国BASARA弐 第2話『失われた右目 斬り裂かれた龍の背中!』感想です。
まさにタイトルどおりの展開だったわけだけど…
政宗様が今の所大事なくて、何より(冷や汗)。
しばらく政宗様と小十郎様のコンビが見れないのは痛手だなぁ。
武田勢も幸村が武者修行兼ねて九州に送り出されてしまったし…
幸村と信玄のドツキアイがしばらく見れん!
(あ、だから1話のドツキアイはいつもより長めで手が込んでたのか…と今更納得。)
政宗も幸村も一人になって頑張って成長…
というのが、今シリーズということか…。
二人の成長は楽しみだけど、今後はちょい重めの展開になりそうな予感。
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(あらすじ)
竹中半兵衛の誘いを断った小十郎は、人質をとられていたこともあり、多勢に無勢、力及ばず拉致されてしまう。
伊達は一度は平定したはずの周辺国3国から同時に進軍を受け、政宗は軍を3分割。だが、そこへ半兵衛の豊臣軍が割り込み、摺上原で対戦することに。
消耗した伊達軍は窮地に。
一方、越後の上杉には前田軍が進攻。前田慶次は決断をせまられることに。
武田からは真田幸村が騎馬精鋭部隊を率いて、九州を目指すべく旅立って行った。
次回、『慶次対利家! 手取川に咽ぶゆずれぬ想い!』。
慶次、やっぱり越後側についちゃったのか…。
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2話になって…技の派手さ加減とか、かすがの萌えっぷりとか…いつもの感じが戻ってきた感じはするのだけれど、話自体は重いのよねぇ…。
それでも、謙信萌えなかすがと慶次のやりとりはなかなか楽しかったです。
「なんでだろうな?」(慶次)
「いや、改まって問われると答えようがない…」(かすが)
いや…この噛み合なさっぷりが、イイ!
かすが、可愛すぎる♪
謙信…これって確信犯よね!?(場を和ませるため?)
まったく、もう…。
一方、豊臣方にも何やら事情がありそう。
竹中半兵衛…無理に急ぐのは…先の命が短いから…とか、そういうものだろうなぁと悟らせられたり。
おそらく小十郎を無理にもキープしたかったのは、自分亡き後を託すためでもあったのでしょう(用意周到だ!)。
小十郎の描写がなんにも出て来ませんが、厚遇を保証していたところを見ると、座敷牢みたいなとこに入れてるのかな?
半兵衛の鞭さばき(?)が美しかったり、ただの悪役ではないことも分かったり…
私、結構、半兵衛…好きかも♪
(乗せられ過ぎ?)
秀吉と半兵衛は仲良しのようだし…
秀吉の無表情さ(目の虚ろさ)にも何か事情がありそうだし。
今シリーズは、根っからの悪人は出てこないみたいですね。
前期の勧善懲悪っぷりとは一変。
話も混みいってくるし…爽快感は減ってしまうかもしれませんが、
重厚な“漢”のドラマになるなら、それもよし。
あと2話で気づいたのは、
演出として、2期はキャラの視点を活かしたライブ感のある映像が増えた!!
これも重厚なドラマ展開に合わせてってことなのかな。
今期は腹をくくって観なければ…という気がしてまいりました。
それにしても…私ってば、小十郎様をのぞけば、かすがが一番スキ♪かもしれん!(笑)。
(小十郎様、カムバ?ック!!)
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