最近、作画が乱れ気味だし、
戦隊ものになったあたりから
どうも間延びした感のあるサムライフラメンコ。
もうちょっとうまく料理すれば、
もっといいアニメになったかもなぁ…
という感がぬぐえないのですが、
それなりに目が離せないのもまた事実。
と、いうわけで
一旦、視聴を打ち切ったのに、また観ている私。
14話も作画はさっぱりだなぁ…と思うことも多く、
長官が味方を連れて帰ってくるとかも
王道だし、
弟が敵にいるとかも王道だし、
…逆に、どうもピンクは本当に長官と不倫なのかも?とか、
微妙に生々しかったり…
正義の深夜放送が本当の意味でヒーローらしかったり、
…なんとなく着地点は見えてきたかも。
虚実が入り交じって、
日常をひっくり返したその先で…
虚構だからこそ伝えられることがある…と言いたいのかなぁ。
ま、アニメに限ったことではないし、
小説や戯曲などでも繰り返し語られてきたことだけど、
特撮やアニメも人々の心に残る限り、
何かできるかも…て、ことでいいのかしら?
なんにせよ、もうちょっと巧く魅せてほしい感はぬぐえないけど、
とりあえず最後までおつきあいしましょう…
という作品にはなったよね。
来週も楽しみです。
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