鋼の錬金術師　FULLMETAL ALCHEMIST 第7話『隠された真実』感想〜いろいろ気になる展開！〜

- 5月 18, 2009

シェスカすごい！！！一言一句まで記憶できるなんて、それで特技が読書だけ！？
そんなわけない！どう見たって立派な才能です！（テストだって完璧なハズ。）
今週も、絶好調に暑苦しく煌めいていらっしゃるアームストロング少佐が眩しい、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第7話『隠された真実』感想です。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [Blu-ray]

販売元：アニプレックス

発売日：2009/08/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

すごい人がいたおかげで中央図書館の第一分館が焼失しても、マルコー氏の研究資料はすっかり再生できてしまいました。
たった５日で、一言一句違えず、よくあれだけ書き起こせたもんです！
（卒論の最後の５日でも、あんなに書けませんでしたよ…orz。）

金額は分かりませんが、謝礼としてエドからかなりの額をもらったシェスカは、後日お礼にやってきます。
仕事が見つからず、落ち込むシェスカに、
「何かに一生懸命になれるってことは、それ自体才能だと思うし…。」
というアル。
エドのことを常日頃そう思って見ていたという彼だけど、アルだってそうですよね。

シェスカは記憶力を買われて、犯罪記録復元のため、ヒューズ中佐の所で働くことになりました（笑）。何かまた、本編に絡んでくるんでしょうか…？

『今日の献立1000種。』（マルコー著）（笑）
難解な暗号に、途中苦労したとはいえ、10日あまりで解読してしまうエドとアルも流石。
ただ、その内容に愕然とする二人。

「賢者の石の材料は…、生きた人間だ。」

思わず口をついてロスとブロッシュに不用意に言ってしまいましたが、かな〜りヤバくないですか？それ！？国家の闇の部分ですよ！？
案の定、アームストロング少佐の耳にも入ってしまいましたし…。
その事実を手に、探りをいれてみるという少佐もちょっぴり心配です。

落ち込んだエドはアルに、「今まで怖くて言えなかったこと」があるそうですが…、

気になる！！！

非常〜に、気になるぅ！！

アルに関して何を言うつもりだったのか…。

そして、案の定、少佐の言う事も聞かずに、第５研究所に忍び込んだエド達。

大きいのも、小さいのも、それぞれ役に立ってていいじゃないですか（笑）。

次回は戦闘へ突入ですが、ネジの件はどうした！？

ウィンリィ、いつ来るんでしょう！？