咲-Saki- 第5話『合宿』感想〜湯気が白い…〜
ゆ、湯気が白い…。
サービスカットが普段から満載でも、直接見せるのはDVDってこと!?
まあ、何でも見えちゃわない方が好みだったりはしますが…(笑)。
こんないい合宿所が学校にあるなんて、正直羨ましい、咲-Saki- 第5話『合宿』感想です。
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和の事情というのは、やはり父親から麻雀を認められていないことのようで。
和が麻雀を続ける条件は、高校の大会でも優勝するということ。それも、勝ったら「検討する」というだけなので、その先は不明。だめなら東京の高校へ編入して、学業に専念せよ、ということらしい。
まあ、まともな親ならそう言いますよね、やっぱり(苦笑)。
中学生の頃、“アニメーターになりたい!”と言って、親に怒られたのを思い出しました(笑)。
さて、2泊3日のこの合宿。
今回もサービスいっぱいでしたね…。和のダイナミックなお色気もいいんですが、個人的には、着崩れてても、さっぱり色気のない優希が、逆にかわいいなぁ…なんて。この手のキャラは嫌みになりがちなのですが、優希は割とそれがない。自分の中では、花丸急上昇キャラです。
京太郎は、何持ってんだと思えば、なんとデスクトップ・パソコン一式…ひどい(笑)。唯一の男子部員の宿命とはいえ、哀れ…。まあ、その分、眼福も充分あったようだし、ま、いっか♪
合宿の特訓特別メニューは、咲は麻雀ゲーム(ネットあるのか?合宿所に?)で理論的に打つ練習、和は逆に麻雀ゲームで鍛えた腕を実践で活かすべく、ペンギンさんと一緒に人間相手に平常心で集中して打つ練習&素振り(?)、優希は計算ドリル(!)で計算力アップ(おいおい)、京太郎は初心者なので取り敢えず打つだけ?(笑)
まあ、案外悪くないメニューだけど、いいのか?そんなんで!?
パソコンだと勝手が違うというのは、昔オセロなんかでも感じたので、なんとなく分かる気も。
和も、パソコンで鍛えた技では、現実とギャップがある…というのも、わからんでもない。しかし、麻雀に素振りがあるとは知りませんでした(笑)。
優希は、計算ミスをなくすためと言われてるが、いつも集中力が最後までもたないので、それを補うのと、チーム戦で自分勝手なプレーではなく、全体の点差を考慮した手で打てるようにするための下準備ってことなのでしょう…。てか、小学生レベルの計算で間違えるなよ…orz。優希には、百マス計算をお勧めするよ…。
意外だったのが、久の家はそんなに経済的に余裕のある家じゃなかったってこと…。麻雀の名門、風越女子とかに入りたかったけど、入れなかった。でも、めげずに頑張った。だからこそ、今の久がある…と。
なんだかんだで楽しそうな合宿でした。
麻雀漬けというのは、予想以上に大変だとは思いますが…(苦笑)。
(だって、明けても暮れても、麻雀ですよ!?)
いいよな、学生時代って…。
やっぱり多少学業から脱線しても、やりたいことをみんなで一生懸命やるっていいよな…と思った今回でした(存分に、学生時代脱線して、そして今日の私がある…はは)。
次回、『開幕』。
何やら、優希が大活躍!?
↓麻雀って、とっても頭が疲れるんです…。ぽちっとよろしく♪
熱烈歓迎わんだーらんど
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