2009年3月15日日曜日

黒執事 第22話『その執事、解消』感想〜セバスチャンの企み〜

なんで女王が合体少女で黒幕なんだか!
絵的にやってみたかったのかもしれないけれど、それじゃあまりにもお話としてどうよ!?と思った黒執事 第22話『その執事、解消』感想です。



ヴィクトリア女王がアッシュの手により、アルバートと体をひとつにされていたとは…ちょっと悪趣味。どうも、今回のスタッフは無駄に下品にオカルトだなぁ…と。



おまけに、アッシュによりすっかり洗脳されてしまった女王は、世界を破壊により浄化する手始めに、悪の貴族ファントムハイヴを、彼女なりのいらぬ手心を加えて始末した結果があれだった…とは、まったくなんのことやら。



それでは、シエルが捕われた教団がどちらかというと悪魔信仰的であったはずなのに、いつの間にかそれが穢れを嫌うアンジェラ(天使)の教団にすり替わってしまてるし!!どういうこったい!!![E:annoy]



わざわざシエルを穢した意味が分からないし、自分達で穢しておいて、すべてを忘れて浄化されよ…というのもおかしな話。


スタートが原作どおりだったのに、無理矢理違う話に繫いだものだから、どうにも辻褄が合わないではないか!!



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まあ、セバスチャンとアッシュのエッフェル塔での空中戦とか、少女姿のヴィクトリアをアッシュがお姫様抱っこして、太陽を背に飛び去るとか、絵的にやってみたかったことは、わからんでもないけど…いまいちアッシュの中身が黒過ぎて、セバスチャンとの対比にならんのよ。



その後、ファントムハイヴ邸を、プルートゥを使って焼き討ちをかけるアッシュだが…なんでわざわざプルートゥの背に乗る必要があるんだか。



絵的には、ここはアンジェラの方がキレイな気もするんだが、趣味の問題なんだろか?まあ、屋敷の面々にアッシュが敵だと教える意味はあったかもしれんが…。



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周囲への配慮から(アバーラインのような善良な人間を巻き込みたくないため)、セバスチャンに戦闘を中断させたシエルは、いたって常識的なのに、それに非常にムッとしたセバスチャンがいかにも悪魔っぽくはあった。



やっとシエルの魂が取れると思って張り切ってたのに、マテと言われたので、流石に腹にすえかねたか…。



突如、シエルの前から姿を消したのは、セバスチャン流のお仕置きなんでしょうね。タイトルと違って、契約そのものが解消された訳ではなかったですし。



異国の地でほったらかしにされて、身支度も満足にできず、イギリスにも帰れず、宿にも泊まれず、何一つ満足にできないシエルは、本当にただの子供でしかない。



まあ、悪魔に頼ってきてしまったために、彼自身、身に付いたものは何もなかった…という訳で。自分の力で這い上がったアバーラインと、シエルでは訳が違う。



これから、いろんな経験を積んで這い上がることもできなくはないかもしれないが、それでは女王とアッシュへ復讐できない。



セバスチャンに頼るしかない無力な自分を思い知らせるために、セバスチャンは身を隠した(猫がかなりアヤシいですね。やっぱ化身?)。



シエルさえ腹をくくれば、セバスチャンはきっと呼べば現れるのでしょう。



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次週は葬儀屋が再登場のようですが、死神の重鎮としての彼の使命は…ヴィクトリアとアッシュの断罪(死)だったりして。



生命と死を弄んだ彼らには、ふさわしい罰がないと…セバスチャンが倒すのでは、あまり意味がない気もします。



結局アンジェラとアッシュの関係の種明かしがまだですが…同一天使でいいのか、それとも同僚(笑)の天使二人なのか。



もう終わりなのに、ちゃんと収まるんでしょうか。



まあ、話の展開は、もうあまり期待してません。



基本的な設定をいじるなら、はじめからそうしておけば良かったのになぁ…と思うことしきり(でも、どっちかというとすべて原作に忠実な方が見たかった)。



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(あらすじ)



パリ万国博覧会会場へヴィクトリア女王に会うためにやって来たシエルとセバスチャン。



会場で突如暴れ出した天使の剥製をセバスチャンが始末する隙に、エッフェル塔でシエルに接触してきたヴィクトリア女王。



フードの下のヴィクトリアの顔は、可憐な少女のものだった。



アッシュの手により、アルバートの体とひとつになったヴィクトリア。アッシュの言葉によりすっかり洗脳され、すべての穢れがなくなった彼女は、なぜか少女の風貌を取り戻していた。



シエルの命により、女王とアッシュの命を狙い、アッシュと戦うセバスチャンだが、騒ぎが大きくなり、シエルは撤退を命じる。



だが、セバスチャンは、そんなシエルを不満に思っていた。



翌朝、突如、シエルの前から姿を消すセバスチャン。



一人シエルはイギリスへ帰ろうとするが、何もできず、無一文で彷徨うハメになる。



その頃、プルートゥとアッシュによりファントムハイヴ邸が炎に包まれているとも知らず、野宿するシエルの傍らにはアヤシげな黒猫の姿があった。



次回、『その執事、炎上』。



「“悪魔で執事”の主人ですから。」



う〜ん、ダジェレとしては、いまいち!?



ま、むっとしながら言ってる可愛さに免じて許すか。



どういう扱いで登場するかは不明でも、葬儀屋さんが出てくるのは、楽しみ♪



あんまりひどい扱いは、しないでほしいなぁ。





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2 件のコメント:

  1. 本当に・・・どうなんでしょうねえ?とりあえず合体させたいみたいですが、それってあまり意味がないような気がしますね。個人的にはクリーチャー好きなので、そこは別にいいんですが、必然性がないんですよねー。あと、シエルのキャラが変わってるような気がして納得できないんですよ。貴族なんかやってれば「ウチの馬鹿執事がいきなり失踪したので困っている。ロンドンにすぐに帰りたいんだが」とかホテルの偉い人に言えばなんとかなるってことぐらいわかると思うんですよ。なんだかんだ言って男前なシエルが好きなので、あの判断力のなさはちょっといただけないかと。
    もし2期があるなら、ベーカー街の名探偵とか、トランシルヴァニアから来た吸血鬼とかのベタなゲストキャラを出してほしいですね(笑)。そういう話の方が楽しめます。

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  2. なごやん(管理人)2009年3月18日 2:28

    よいこさん、こんばんは!
    最近レス遅くてごめんなさい。
    ��必然性がないんですよねー。
    そうですよね〜!!
    なんで、合体させなくちゃいかんのか!
    このアニメでそういう類いのホラーとかオカルト要素はちょっと違うと思うんですが。
    ��シエルのキャラが変わってるような気がして納得できないんですよ。
    そういう部分が描きたかったにしても、ちょっと説得力に欠けるシチュエーションですよね。
    ��あの判断力のなさはちょっといただけないかと。
    まったくです。
    判断力をなくす程、うろたえているという描写があった訳でもないし。
    普通に帰国の手配して、帰っても良かったんじゃないかと…。
    まあ、日常、身の回り事は、こんなもんかなという気もしますが。
    ��もし2期があるなら、ベーカー街の名探偵とか、トランシルヴァニアから来た吸血鬼とかのベタなゲストキャラを出してほしいですね(笑)。
    同感です。
    ちょっとグロいオカルトからは離れてほしい…(笑)。
    それでは、コメントThanksでした!

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